Pi Zero Wと互換Piカメラのケース for 3Dプリントサーバー(STLファイル)

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このファイルの説明

idbox!とBS01+向けの3Dプリントサーバー用として起こした、Pi Zero Wと互換Piカメラが収まる専用ケースのSTLデータです。

※ご注意:RaspberryPi財団の公式データではありません。あくまでユーザーメイドの参考補助部品です。自己責任としてご利用願います。

※ご利用前に、関係する下記記事を必ずご確認ください。

Pi Zero Wを使って3Dプリンタ(idbox!)をWiFi対応にしてみた(専用ケースSTLデータ公開有り)
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※本記事内のファイルのライセンス、注意事項については下記を参照ください。

配布しているデータ等のライセンス、注意事項について
ライセンスについて 本サイトに掲載しているデータ等のライセンスの扱いは下記のとおりとなります。 この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。 (ご参考:ライセンスの日本語要約) 注意事項について(ライセンス条項) 本サイト内の配布データを利用される場合は、ご自身でよく検討し、全て自己責任で行ってください。...【続きを読む】

 

ダウンロードファイルの構成

専用ケース部とホルダー部の構成になっており、合計6ファイルです。

専用ケース部: Zero_Base_A_withCamera

専用ケース部: Zero_Top_NoIOSlot_withCamera

専用ケース部: Camera_A

専用ケース部: Camera_B

ホルダー部: Holder_A

ホルダー部: Holder_B32

 

データーはコチラ↓からダウンロードして下さい。

Printables

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3Dプリント時の注意点

専用ケース部については、下記方向でプリントすると、サポート無しで造形可能です。

ホルダー部も、寝かせればオーバーハング部分は無いのでそのままサポート無しでプリント出来ると思います。

それほど大きい重量を支えるモノではないので、充填率を高くして素材強度を強くする必要は低いです。

必要な充填率は、使用フィラメントの特性にもよりますので、一概には言えませんが、例として私はInfill 20%で作っています。気になる方は多めにした方が良いでしょう。

 

補足情報

使用CAD:DesignSpark Mechanical 2.0
使用3Dプリンタ:BS01+改、idbox!
使用フィラメント:明成化学 3DPrinstar ABS 黒
使用スライサー:Simplify3D ver3.02
積層ピッチ:0.1mm
プリント温度:230℃
充填率:20%