obnizファンの皆さま、お待たせしました!!(誰も待ってない??)
「obniz Board」用ケースをBOOTHで販売開始ました♪
12/17から販売開始された新型「obniz Board 1Y」用も同時発売したので、新型と一緒にポチってスタバでドヤって開発しましょう!!
「obniz Board 1Y」が発売されたよ!
勿論、即買いですよ。 色々改良ポイントあるので買わない理由がない!
何が良くなってるのかは此方の記事が良く纏まってるので参考にしましょう。
私的には、3.3V電源ピンが増設されたのが最高に嬉しいですね!
これ、いろんなデバイス繋ぎ放題じゃん!
(旧型「obniz Board」では3.3V電源を取る方法に難があったのデス・・・)
新型「obniz Board 1Y」届きました!! pic.twitter.com/TY26fvwTra
— norifumi (@norifumi5001) December 18, 2019
ん・・・ん!?!?
!?
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …!?・・・orz 液晶剥がれてる(T_T) pic.twitter.com/ArLcFfpQgd
— norifumi (@norifumi5001) December 18, 2019
・・・初期不良という奴に当たりました。オーマイガー!
でも、お陰様でobnizさんのユーザーサポートが手厚いことを体験出来ましたよ。!(^^)!
これを呟いた翌日にDMで商品交換のご提案を頂けました!!
大手企業さんだと全く反応されないところだと思いますが、obnizさんの即断即決のサポートは大変有難かったです。 フットワーク軽いって素晴らしいことだよね!!
ホント、感謝感激です!!
と、obnizさんの対応が素晴らしい!とベタ褒めして綺麗に纏める所ですが、初期不良を引いてしまっても、メゲずに即ケースを作ってしまう私も相当だと思うんです。(笑)
新型「obniz Board 1Y」用のケース作ったよん♪
基板剥き出しのままは怖いですからね~
これで液晶剥がれても安心よ♪ https://t.co/T3aswJ15kM pic.twitter.com/NwpU5DOsK8
— norifumi (@norifumi5001) December 18, 2019
旧「obniz Board」用と並べてTwitterでUpした所、お褒めのお言葉を頂けたので、気を良くしてBOOTHで販売しちゃうことにしました。
新型「obniz Board 1Y」と旧型「obniz Board」をケースに入れた状態で並べてみた♪
どちらとも外部コネクタは全て開口部設けてるので、ケースに入れたままで色々繋いで遊べますよん♪
ちなみに、旧型「obniz Board」用ケースはブログ公開版から更に進化したVerだったりします!( ̄ー ̄)ニヤリ pic.twitter.com/I2Bfkq9TgO
— norifumi (@norifumi5001) December 18, 2019
「obniz Board」用ケースの特徴
ケースに入れて安心して使えます!
基板剥き出しで運用するより、ケースに入れてた方が安心してスタバでドヤって開発出来ます。(ケースは人権です!!)
そして、スタバでドヤってる際に「obnizロゴ」が見える様に、ケースに開口部を設ける無駄な細かい演出も盛り込んであります!
(上が「obniz Board」用で、下が「obniz Board 1Y」用)
各種コネクタへのアクセス可能!
microUSBコネクタ(新型「obniz Board 1Y」ならUSB Type-Cコネクタですね)には、ケースに入れたまま繋ぐことが出来ます。
12ピンのIOコネクタも当然アクセス可能。
更に新型「obniz Board 1Y」用は、電源の3ピンコネクタにもアクセス可能です。(旧型「obniz Board」用は電源スルーホール部分に開口部を設けております)
(左が「obniz Board 1Y」用で、右が「obniz Board」用)
ジョグダイヤルもそのまま操作出来ます!
ケースに入れたままてもジョグダイヤルの操作を阻害しない様に、ジョグダイヤル部分はケースを若干小さくデザインしてあります。
なので、指で抓んで操作できるobniz Boardの操作性がそのまま活かせます!
(写真は「obniz Board 1Y」用) ※「obniz Board」用も同様の構造です。
ストラップホール付き!
ストラップ付けたい派の為にストラップホールも設けました!
色々ぶら下げて個性を強調しましょう♪
(上が「obniz Board 1Y」用で、下が「obniz Board」用)
(補足)データ公開版「obniz Board」用ケースとの違い
当ブログでは過去に「obniz Board」用ケースの3Dデータを公開しております。
(「obniz Board 1Y」用のデータ公開版はありません)
今回BOOTHで「obniz Board」用ケースとして販売するのは、データ公開版から改良を重ねたモノです。(こちらもデータ非公開です)
データ公開版は、「基板ロゴの開口部が無い」「電源スルーホールのアクセスが出来ない」などの不足がありますが、ケースとしては十分に使えますので、3Dプリンタをお持ちな方はご自身でデータ公開版をプリントして頂くのも良いと思います。
BOOTH販売リンク
新型「obniz Board 1Y」用ケースのBOOTH販売リンク
旧「obniz Board」用ケースのBOOTH販売リンク
ご注意事項
ケースとしての使用には問題ないですが、過度に形状ディティールが気になる方は、発注をご遠慮ください。
ケースの組み立て方
ケースが届いたら、裏の2か所のネジを外して分解します。(ネジは再利用するので、紛失しない様に注意して下さい!)
分解出来たら、「obniz Board」と一緒に並べましょう。
まず最初に、上ケースに「obniz Board」を装着します。
この向きに上ケースと「obniz Board」を並べて置いて下さい。
上ケースの内側(写真の青矢印の場所)に窪みがあるのを確認して下さい。
「obniz Board」の液晶フレキ(下記写真の赤矢印の箇所)がこの窪みに入る様に、斜めから差し込む様に「obniz Board」を上ケースに装着します。(慎重に!)
「obniz Board」が上ケースに完全に入る様に、IOピンコネクタを上から指で押し込みます。
続いて、下ケースを装着します。
下ケースには、上ケースに引っ掛かる様に斜めの出っ張りがあります。(写真赤矢印の箇所)
この下ケースの出っ張りが、先程の上ケースの窪みに合う様に斜めに挿し込みつつ合体させます。
後は最初に外したネジ2個を締めれば完成です!
これで安心して外に持ち出せますね。
さぁ、みんなでスタバでドヤって開発しよう♪
12/17に発売開始された新型「obniz Board 1Y」
型落ち?「obniz Board」
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