どうも~! 「壁掛け芸人」久々の登場で~す♪
大人気スマートリモコンの「Nature Remo」が第2世代に進化して微妙に形状変わっちまったらしいので、第2世代用の壁付けホルダーを作ってみましたヨ!!
「Nature Remo」を同梱の両面テープで壁に付けてる方も多いと思いますが、両面テープ付けだと壁紙痛めることもありますので、要注意です!(実例アリ)
この壁付けホルダーを使えば、壁紙を傷めずに付け外しが出来ますので、お部屋の模様替えしたくなっても安心ですよん! 是非ご検討下さいませ。m(__)m
勿論、今回もDMM.makeのマーケットプレイスにて出品しておりま~す!!
<ご参考>「Nature Remo 壁付けホルダー」(第1世代向け)の記事はこちら↓
<ご参考>ついでに買って欲しい「Google Home Miniの壁付けホルダー」はコチラ↓
Nature Remoの第2世代モデルが出たよ!
スマートリモコンの代名詞「Nature Remo」に、第2世代モデル [Remo-1W2] が登場しましたよ!! 良かった♪
【Nature Remo 第2世代 [Remo-1W2]】
え? 何が良かったのかって??
ちょっと前に温度センサ以外の各種センサーが省かれた廉価モデルの「Nature Remo mini」が登場して、もしかして今後は機能削除した廉価方向に方針変更しちゃうの!? フラッグシップモデルの「Nature Remo」は廃番になっちゃうの!?と危惧していたのですよ。
【Natue Remo mini】
だって、「Natue Remo mini」は他の廉価メーカーへの対抗措置的なニュアンスに見えて、イマイチ食指が伸びないのですよ。
(温度センサだけじゃエアコンと変わらなくてつまらないでしょ?w)
スマートリモコンと言うからには、ここはフラッグシップモデル「Nature Remo」の各種センサを活用した「もっと凄くて面白い機能」を期待したいところ!!
期待しております! >Natureさん
Nature Remo 2世代(Remo-1W2)を買ってみた!
ということで、第2世代モデル、買いました! 買い増した!!(コレで4台目w)
我が家には既に全室Nature Remo(第1世代)が装備されているので、使う当ては殆ど無いのですが・・・、うっかり、またNatureさんに貢いでしまいました。(^_^;)
(実家にでも置こうw)
毎度お馴染みの「開梱の儀」
同梱物はコレだけ。 microUSBケーブル、USB電源、両面テープ(1セット)、本体、マニュアル(多国語対応)です。
電源ケーブルは、microUSBからUSB-Cへの進化を期待したのですが、残念ながら叶わず。(ケーブル種類増えてく一方なので、新しい機器は最新コネクタ規格になってて欲しい派です)
同梱のケーブル長は、おおよそ2mとかなり長めでした。 やっぱり壁掛け意識してる!?
付属の両面テープは、前モデルの引っ張って剥がせるタイプから、クッションタイプの壁紙に優しいタイプに変更された模様。
両面テープは2個付いてますが、マニュアルによると2個で1セット分みたいですね。
但し、この両面テープは使い捨ての様です。 壁から剥がす際には破壊が前提となってます。
個人的には、両面テープ止めは壁を傷める可能性が大なので、出来るだけ避けたいところです。 miniでは壁掛け穴があったのに・・・何故!? 部屋の模様替えしたい時も気軽に付け替え出来ないじゃん!!
裏面・・・リセットホールは前モデルと同じく背面のまま・・・うーん。
思わずマニュアルを見直しましたが、やっぱりこの背面の穴がリセット穴で間違いない。
あまり、気にしてる人は居ないかも知れませんが、リセットは気軽に出来る様にして欲しいところです。
以前はWiFiの設定を変えるだけでもリセットが必要だったりと、何度も壁から剥がすハメになりました。(T_T)
現行アプリではWiFi設定の変更でリセットは要求されない様ですが、稀に応答しなくなったりした際にリセットすることもあるので、やっぱりコレは頂けません。
もっとも、そのお陰で拙作の「壁付けホルダー」の出番が有るとも言えますので、ある意味有り難い?!(違w)
両面テープを壁から剥がす際に、壁紙ごと剥がれてしまう恐怖体験をしない様に、拙作の壁付けホルダーを是非使ってほしいと思います。
こんな体験は2度としたくないです。(ノД`)・゜・。
この軽さなら(壁付け)イケる!!
「Nature Remo(第2世代)用 壁付けホルダー」ご紹介
「Nature Remo(第2世代)」をこんな感じ↓で壁付け出来るホルダー部品です。
DMM.makeクリエイターズマーケット出品リンク
第1世代用(旧品)と共通の特徴
ホルダーが強く自己主張しないデザインなので華奢に見えるかも知れませんが、普通に使う分では、「Nature Remo」の固定には問題ありません。(無理に引っ張ったりしないで下さいねw)
第2世代用 独自の特徴
その他の注意事項
納期・価格
価格は、前述リンクのDMM.makeの商品ページをご参照下さい。
納期は、DMM.make次第です。
過去にテストプリント依頼した際には、発注から1週間程で納品されました。(混み具合で変動しますので、目安程度に捉えて下さい)
また、急ぐ方向けに、追加料品が必要なエクスプレスオプションもありますが、追加料金が結構お高いので、あまりお勧めしません。(それほど納期も短縮されないですし・・・)
(補足)旧品の壁付けホルダ-でも取り付け可能です
実は・・・旧品の壁付けホルダー(Nature Remo第1世代用)にも、「Nature Remo(第2世代)」は付けられます。
・・・ちょっとだけ説明させてください。
Narure Remoの第2世代(左)と第1世代(右)には、背面の形状に差異があります。(背面の凸部有り無し)
拙作の壁付けホルダーのデザインも、この背面凸部有り無しに対応して変えてます。
(右端に壁紙剥がれたのを無理やり修理した痕が見える~・・・き、気にしないで~ww)
・・・なんですが、右の第1世代用壁付けホルダーにも、Nature Remo(第2世代)が付けれちゃいます。(本体背面に凸部無くても固定出来ちゃう)
比較用に、今回の第2世代用壁付けホルダーを使うとこんな感じです。
わざわざ第2世代用を作った作者がこんなこと言っちゃうのもなんですが・・・壁に付けちゃうと殆ど分からないので、第1世代用でも個人的には問題ないと思ってます。(^_^;)
使用方法(取り付け方法)
必要な機材:180度開くホッチキス
取り付けには、こんな感じ↓に180度開くホッチキス(事務用10号サイズ)が必要ですので、事前に準備しておいてください。
私はコチラ↓の商品を使っています。
ホルダーへホッチキス止めする為の穴が開いており、サイズは10号針(一般的な事務用)に合わせてありますので、ホッチキスのサイズにもご注意ください。
(一般的な書類止めに使う事務用であれば、おそらく10号の筈です)
尚、一般的なホッチキスの針は錆び止め等の特殊加工はされていませんので、湿気が強い場所だと錆びが出ることがあります。
錆びが気になる方は、コチラの特殊針をお使い下さい。
DMM.makeからの納品物を確認する
まずは、DMM.makeの納品物をよく確認しましょう。
丁寧にクッション材に包まれてるので、壊さない様に慎重に開梱して下さい。
開梱後に取り出したホルダーです。 とても綺麗に仕上がってますね。流石はDMM.make!
よく確認し、バリがある場合はカッター等で丁寧に除去しましょう。
(3Dプリント品なので、ある程度の荒れは仕方ないとお考え下さい)
尚、ホッチキス穴が開いてる底部分は意図的に薄肉になっています。(肉厚だとホッチキス針の掛かりが浅くなる為)
DMM.makeのナイロン素材だとペラペラ感があり強度弱めに感じるかと思いますが、「Nature Remo」の固定には支障ありませんので、ご安心を。
ホルダーを壁に付ける
では、ホルダーを取り付けましょう。
取り付けたい位置にホルダーを合わせ、ホッチキスの針がホルダーの穴に合う様に重ねてホッチキスで止めます。
穴を外して止めると、ホルダーが破損することがありますので慎重に作業して下さい。
なるだけホッチキス針が穴センターに来る様に位置合わせして打って下さい。
写真の様に上下4ヶ所を止めればOKです。(右横の壁紙剥がれ痕は気にしないでw)
Nature Remo の取り付け
続いて、microUSBケーブルをホルダーの穴から通し、そのまま「Nature Remo」へmicroUSBケーブルを差し込みます。
続いて、「Nature Remo」の背面の凸部とホルダーの凹部を合わせつつ、ホルダーへ取り付けて下さい。
以上で取り付け完了です!!
これで、もう剥がす時も安心♪です。 心おきなく「Nature Remo」を使い込みましょう♪
3Dプリント、万歳!!
DMM.makeのマーケットプレイスには他の拙作商品もありますので、ショップページ↓も見て頂けれると幸いです。m(__)m
気が付くとこんな感じになってました。 ウチの壁、色々貼り付け杉ぃ~w
以下、本記事で紹介した商品のリンク
マックス ホッチキス 10号
壁美人 専用針
【Nature Remo 第2世代 [Remo-1W2]】
【Natue Remo mini】
旧モデルの「Nature Remo」第1世代が在庫処分でお値段下がってるケースもあるので、お得セールに運良く遭遇出来れば、旧モデルを買うという選択肢もアリかも知れません。(笑)
【Nature Remo 第1世代】
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