PLフィルタを使ったら、世界がクリアに見える様になった!?

ミラーレスデジカメ Lumix G6でブツ撮りする様になって、写真の出来が格段に良くなったのは良いのですが、今までそんなに気にしてなかった「光の反射」や「写り込み」を何とかしたいという欲も出て来てしまいました。

どうも、「PLフィルタ」というブツを使うと、写り込みをキャンセル出来るらしいのですよ。

ということで、レンズに付けたことがあるのはレンズプロテクターくらいという、典型的な初心者カメラユーザーな私が、PLフィルタを使ってみるとどうなるのかというお話です。(笑)

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PLフィルタって何?

WikiPediaのレンズフィルターの項によると、PLフィルターはPolarized Light filter(偏光フィルタ)の事で、「特定方向の直線偏光を持つ成分を強く減衰する効果があるフィルター」なんだそうで・・・うん? 分かる様な分からんような??(笑)

とあるメガネ屋さん偏光レンズの説明の方が、もう少し分かった様な気になれます。

うん、つまり反射した光を抑えてくれるフィルタなんだね~(分かってねぇw)

なんか反射抑えてくれるっぽいし、取り敢えず使ってみよう!! ←これくらい雑な勢いでケンコーさんマルミさんのサイトを覗いておりました。

ふむふむ、反射除去だけでなく、色彩コントラスト効果もあるのか~。

PLフィルタには寿命が存在する!?

マルミさんのFAQに、PLフィルタの劣化についての下記の様な記載を見つけました。

(マルミHPのFAQより)

ケンコートキナさんのFAQでも同じ様な記載ですね。

なるほど、偏光膜が紫外線劣化するのかぁ。赤みがかってくると寿命ということなのね。

ただ、冷暗所にしまってれば劣化が抑えられるみたいなので、しっかりとレンズカバー被せて運用すればある程度は寿命を長く出来るのかも知れません。

これは大事な事なので、覚えておくことにしましょう。

そんなこんなで、最終的にチョイスしたのはコチラ↓。

ケンコーさんのシリーズも候補に挙げたのですが、やっぱりマルミさんの帯電防止コーティングが気になってしまいました。(^^;)

実は、Lumix GM1に追加導入したレンズプロテクターEXUSの帯電防止コーティングは、格別に素晴らしかったのです。

圧倒的にゴミ・埃の付着が減りますし、付いても、エアーで払えば直ぐに取れちゃいます。 ナニ、この超技術!!

今後は、マルミさんのEXUS一択になりそう。(^^;)

MARUMI EXUSサーキュラーPLの取り付け

2017年某日、Amazonさんから無事に到着♪

さっそく開梱。 ケースが出て来ました。

PLフィルタとご対面。

PLフィルタがやや黒っぽいのは知ってましたが、結構黒っぽい。(^^;)

明るさ落ちるんだろうなぁ。 まぁ、こればっかりはしょうがないですね。

偏光角度調整の為に、縁が2層構造になってて、MADE IN JAPANの所が回る様になってます。

早速、Lumix G6とLUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.に装着してみます。

レンズ正面がスゲェ黒い!?

作例ご紹介

こういうものは使ってナンボですので、実際に撮影してみましょう。

作例1(Lumix G6 & LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.)

普段写り込みが激しい、3Dプリンタ idbox!の収納ケースの透明部分。

PLフィルタのダイヤルを回していくと、中が良く見える様になりました♪(埃は気にしないでw)

作例2(Lumix G6 & LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.)

制作中だったCNCケースの全面アクリル板。これも写り込み激しいんですよね。

PLフィルタのダイヤルを回していくと、こちらも中が良く見える様になりました♪

作例3(Lumix G6 & LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.)

コンパクトデジカメDSC-TX300Vの液晶面。 普通に撮ると全面テカってしまいます。

PLフィルタのダイヤルを回していくと、スケスケになって液晶の位置が丸分かり♪

失敗例(Lumix G6 & LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.)

恥ずかしながら、導入前は、PLフィルタを使えば反射光・写り込みが全てキャンセル出来ると思っておりました。

PLフィルタがキャンセル出来るのは斜めの反射光だけで、正面の反射はキャンセル出来ないんですね。 まぁ正面の光は写真に写るそのモノですから、これをキャンセルする=写真撮れない訳で、当然ちゃ当然です。(^^;)

分かり難いかも知れないので、実際の例で示すと、こんな感じ↓です。

これはCNCケースを正面から写した状態なんですが、見事に真後ろの写り込みがそのまま残ってます。

撮影すると変なオッサンが必ず写り込む不具合(?)を排除したかったのですが、残念です。(ノД`)・゜・。

とは言え、斜めからの写り込みならかなりキャンセル出来ることは分かりましたので、お散歩カメラのLumix GX7MK2とLUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.にも追加導入してみました。

作例4(Lumix GX7MK2 & LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.)

よくある水面の反射。

PLフィルタを回していくと・・・反射が無くなります。 底が汚いのも丸見え。

作例5(Lumix GX7MK2 & LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.)

空の描写です。やや曇天だったのが残念ですが、こんな感じの空。

PLフィルタを回していくと・・・雲が薄くなったのか?と錯覚するくらい空が透けて来ました。

もっと晴天の撮例撮りたいなぁ!! 最近カメラ持って出かけると常に雨か曇りなので、ちと消化不良気味です。 よい撮例が得られたら、追記していこうと思います。

作例6(Lumix GX7MK2 & LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.)

休憩がてら、コンビニのイートインコーナーでドリンク飲んでいて気付いたのですが、PLフィルタの回し方を調整すると、反射光の量を調整出来るみたい。

コレ↓はガッツリ反射してますね。 テーブルが白く見えるくらい反射してます。

んで、PLフィルタを回していくと、こんな感じ↓にテーブルの反射がしっかり抑えられるのですが、ちと抑え過ぎて光の方向が分からなくなるのが嫌というケースもありそう。

そういう場合は、少しPLフィルタの回転を戻すと、右側に少し反射光が戻ってきました。

この辺は、撮影する際にどんな絵が欲しいかを意識しながら微調整するんでしょうね。

どうやら、デジカメ任せのAutoモードから卒業しないといけなさそうです。(^^;)

ワンタッチレンズキャップは・・・忘れましょう(T_T)

薄々気付いてはいたのですが、やっぱりというか・・・コチラ↓でご紹介してるレンズキャップ(フード機能・ワンタッチ・折り畳み可能)とは共存出来ません。

お手軽カメラユーザーな私がLumixGX7MK2と一緒に使ってるグッズ
ちょっと前に液晶保護ガラスを貼ったLumixGX7MK2。 今回は、今更の購入時レビューと併せて、本格には程遠い”お手軽カメラユーザー”の視点でGX7MK2と一緒に使っているグッズをご紹介しようと思います。

PLフィルタは偏光角度の調整で前側が回転する様になっているので、フィルター部にねじ込んで使うこの手のキャップフードも一緒に回すことになって、使えないんですね。

む、無駄になってしまった・・・買ったばかりだったのに。(ノД`)・゜・。

まとめ

・PLフィルタを使うと斜めの反射光や写り込みを大幅にキャンセル出来る

・PLフィルタでも正面の写り込みはキャンセルできない

・空の色味が変わるのは面白い!

・MARUMIの帯電防止コーティングの技術はスゴい!!

MARUMI PLフィルタ EXUSサーキュラーPL

MARUMI レンズプロテクター EXUSレンズプロテクト

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