2/20より販売開始された平安伸銅工業さんの「Amazon Echo Dot壁掛けホルダー」
ん? 何かと名前似てないか?って?(笑)・・・勘の良い人ならお気付きでしょうが、DMM.makeのマーケットプレイスで出品してる拙作「Amazon Echo Dot壁付けホルダー」のガチンコ競合商品です!!(と私が勝手に言ってるだけw)
コレが拙作より安くて使いやすいなら、その方が皆幸せになれますから!(と、血涙流しつつ)ご紹介なう!!
DMM.makeのマケプレで出品してる拙作「Amazon Echo Dot壁付けホルダー」はコイツ↓
尚、本投稿は、2/21のこの呟き↓の焼き直し版なので、既に呟きをご覧頂いた方には目新しい情報は無いと思います。悪しからず、ご了承下さいませ。m(__)m
黒船来たる! 昨日から販売開始の平安伸銅工業さんのAmazon Echo Dot壁掛けホルダー
千円切るお値段で、石膏ボード用ピン止めもネジ止めも両面テープ止めも出来る優れもの
拙作のガチンコ競合商品ですが、安くて使いやすいならその方が良いですから(血涙流しつつ)ご紹介https://t.co/6y9H7Y2esP pic.twitter.com/6HBBSbk48k— norifumi (@norifumi5001) February 21, 2018
平安伸銅工業さんが攻めて来た!!
平安伸銅工業さんと言えば、DIY界隈ではそこそこメジャーな会社ですね。
公式HPはコチラ。
私も、幾つか商品買ったことあります。
確か、押入れツッパリ棒とか、2×4材用のアジャスターとか、色々お世話になりましたよ。
Amazonで「平安伸銅工業」と検索すると見たことある商品が色々出てくると思います。
そんなメジャーな会社が、こんなニッチ分野に攻めてくるとは!!
それも千円切ってるとか・・・これが量産効果か!? 圧倒的じゃないか!? ;つД`)
ちなみに、日本家屋のクロス地向けで壁付け出来るホルダーの丁度良いのが無くて(当時は平安伸銅工業さんのも在りませんでしたし、海外製のはネジ止め商品ばかり)・・・なら作っちまえ!!の精神で作ったのが、拙作の「Amazon Echo Dot壁付けホルダー」なんですね。
「Amazon Echo Dot 壁付けホルダー」出品開始!
壁への取り付けは、クロス生地へのダメージが少ないホッチキス止めなので、賃貸の方でもお使い頂けます♪:Amazon Echo Dot 壁付けホルダー – DMM.make クリエイターズマーケット https://t.co/10xE1iroju #DMMmake #3DPrinting pic.twitter.com/spQmhdaLlk
— norifumi (@norifumi5001) December 3, 2017
拙作のは3Dプリンタで作って頂いてるので、1個あたりのお値段は比較になりません。(T_T)
もっとも、その分、素早く世に出せたということで、その点はご評価頂けたものと思います。
平安伸銅工業さんの「Amazon Echo Dot壁掛けホルダー」レビュー
で、今日の本題。
何故か、勢いで買っちまったので、もうそのままレビューしちまうことにします。(泣)
欲しい商品が無かったので作ったというのが、DMM.makeマケプレで出してる背景なので(^_^;)
量産品でより良いモノがより安く出るなら、そっちを使ってもらった方が良いと思うのデス(血涙)(本音:けッ!!よくも競合製品なんぞだしやがったな 隙が有ったらDisったるで!!)
— norifumi (@norifumi5001) February 21, 2018
隙が有ったらDisったるで!!ww
まずは開梱と同梱品の確認
ん?
何で、箱に商品名の「Amazon Echo Dot壁掛けホルダー」が書かれてないんやろ??
大人の事情って奴かなぁ??(・・・マジで謎ですw)
気を取り直して、箱を開けてみましょう。 えい、憎いこんちくしょうめ!!(がばっ!)
内容物はコレだけ。 ホルダー本体、両面テープ、ピン止め部品、ネジ、取扱説明書。
ホルダー本体はしっかりした硬さのプラスチックですね。 ABS樹脂でしょうか?
肉厚十分なので、「Amazon Echo Dot」を載せても反ったりすることは無さそうです。
取り敢えず、仮置きで「Amazon Echo Dot」を載せてみました。
カポっと乗っかります。
引っ掛けの折り返しは、拙作同様にマイクホールを隠さないギリギリを狙ったデザインですね。 うんうん、そうだよねぇ。
拙作ではmicroUSBとオーディオINジャックを穴に通す様にして、ホルダーからの脱落防止を図ってましたが、コチラの商品はそのまま乗っける方式みたい。
でも、自由な角度で置けるので、ケーブルの取り回し自由度は高くなりますね。
普通に使う分には問題無いでしょうし、コレもアリか・・・。
ホルダーの壁への取り付けは、ネジ留め、ピン止め、両面テープ止めが選べます。
ピン止めは、やや変わった斜めクロス挿し方式です。これは強力そう!
取り付けてみる
では、ピン止めで取り付けてみましょう。
まずは、ホルダー本体とピン止めの根本に置く部品(右の小さい丸いの)を用意。
ピンはコインなどを使って押し込む様に挿すやり方で、若干慣れを要します。
ここは、拙作のホッチキス止めの方が楽ちんだなぁと(個人的に)思います。
もっとも、壁への固定力は段違いなので、比べるのが間違えてるかも知れませんが。
3本ずつを2か所の計6本差し込み、目隠しのキャップを被せます。
この目隠しキャップ、ぶっちゃけ「Amazon Echo Dot」載せると隠れて見えないので、そもそも要らない気がするんですが・・・??(笑)
オーソドックスにケーブル下出しもアリですし、乗ってるだけなので、ケーブルの向き(Amazon Echo Dotの向き)は比較的自由ですね。(推奨してないので、自己責任でね)
ピン止めの痕はどんな感じ?
この商品に付属するピンの太さは、ホッチキスの針よりかなり太いです。
でも、ピン止めの痕はそんなに目立つ感じでは無い(私の主観)です。
まぁ、ええんちゃうか・・・。
まとめ
平安伸銅工業さんの「Amazon Echo Dot壁掛けホルダー」はこんな感じの商品。
取り付けの選択肢が多い
クロス地にはピン止め、木地にはネジ止め、コンクリ・キッチンパネル等には両面テープ止めと、色々な取り付け方が選べます。
ホルダーと壁の固定はかなり強固(ピン止めで比較)
この手のピン止め方式は他の壁付け棚などでも良く見るスタイルなので、強度の実績は申し分ないと思います。
但し「Amazon Echo Dot」は乗っかってるだけなので、ケーブル通しの脱落防止などのケアが欲しかったところです。(取り付け向きの自由度を選んだということでしょうか)
お値段は激安
はい。 拙作では比較になりません。(T_T)
ということで、今から「Amazon Echo Dot」を壁掛けして使いたいなら、この商品一択でしょう。
・・・つか、ライバル商品をなんでこんなに熱心にレビューしてるんやろ? それも自腹でw
(オメーみてぇな雑魚がライバルな訳ねぇだろ!?って声が聞こえて来そうですが。。)
ちなみに、コレ↓なんかも、電源確保と壁掛けが両立してて面白い商品ですね。
でも、足元付近のコンセントだと声の通りが悪くなって音声認識率に影響ありそう。
高い所のコンセントとなると、エアコン専用のが思い当たりますか、エアコンが使ってますよね?・・・という事で、取り付け場所が制限されるのを厭わない方向けですね。
あ、コイツは買ってないので、レビューは他を当たって下さ~い。(笑)
そうそう、折角なので宣伝も・・・DMM.makeのマーケットプレイスには他の拙作商品もありますので、ショップページ↓も見て頂けれると幸いです。m(__)m
Google Home Mini用とかNature Remo用の壁付けホルダー等、ここでしか売ってない商品も出品しておりますので、よろしゅう御贔屓に。m(__)m
平安伸銅工業 Amazon Echo Dot 専用 壁掛けホルダー ホワイト
平安伸銅工業 Amazon Echo Dot 専用 壁掛けホルダー ブラック
コメント
なんて男らしい!! ファンになりました!!
通りすがりの者です さん コメント有難う御座います。
みんなで壁掛けして幸せになりましょう!!(T_T)