Nexus7 2013のバッテリーを交換してみた

Nexus7 2013が、Qi(非接触充電)で充電されなくなってしまいました。

バッテリーの寿命の様ですので、Amazonで交換バッテリーを入手して交換してみました。

※メーカー保証外の改造行為となりますので、実施と共に保証も適用されなくなります。倣って行う場合は、あくまで自己責任として実施して下さい。

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いつの間にか、Qi充電されない様になってた

Nexus7 2013はいつもQiスタンドに載せたまま充電しているのですが、久々に使おうと手に取ってみると、充電されてないことに気付きました。

気のせいか、ボディ裏側が若干膨らんでいる様な??

Qiスタンドにもう一度載せても、全く反応無く充電される気配はありません。

念のため、microUSBコネクタを挿して充電してみたところ、こちらは無事な模様。ちゃんと充電されました。

どうやら、Qi充電だけがおかしくなっている様ですね。

バッテリーが劣化して膨らんでくると、裏蓋を押し上げてQiの受けコイルとの接触が不十分になる故障があるので、どうやらその線かも知れません。

発売と同時に購入したので2013年9月頃からですので、ほぼ3年経ってますし、バッテリーも寿命なのでしょう。

とは言っても、保証期間はとっくに過ぎてますので、メーカー修理に出すとバカ高い修理代を請求されかねません。

どうしたものか・・・。

「Nexus7 2013 バッテリー交換」でググると、交換手順の動画が公開されてました。

何とか自分でも作業出来そうな内容ですので、バッテリー交換をしてみることにしました。

Nexus7 2013の交換バッテリーを入手する

どうやら、Nexus7 2013の交換バッテリーは「C11P1303」という型番でサービスパーツ?が流通している様です。 早速、Amazonで発注しました。

この手の機器のケース開けは専用工具があるとかなり楽ですので、ついでに専用工具も発注しました。

届いた交換バッテリーとケース開け工具(ケースオープナーと言うらしい)。dsc00662

ケースオープナーはとても簡素な感じです。dsc00663 dsc00664

ちゃんと使えるのだろうか??dsc00665

交換バッテリーは段ボール箱に入ってました。dsc00666

中にまた箱が・・・しっかりと二重梱包ですね。dsc00667

リチウムイオンバッテリーなので、コーションシールがでかでかと貼ってあります。dsc00668

交換バッテリーを箱から出します。dsc00670 dsc00674 dsc00672 dsc00676

なんか、コネクタ回りの固定が凄く華奢な印象です。内蔵するモノだからコレでも良いのか?

Nexus7 2013を開腹する

バッテリー交換する為には、Nexus7 2013の裏蓋を外す必要が有ります。

※作業の前に体の静電気をちゃんと逃がしましょう。

まずはNexus7 2013の電源を切って、シャットダウンを確認した後、裏返します。dsc00677

真ん中付近が見事に膨らんでます・・・。Volボタン付近が顕著に歪んでますね。

私のNexus7 2013はモバイル通信対応なので、SIMカードとSIMトレイを引っこ抜きます。dsc00678

ケースオープナーを挿しつつ、ちびちび開腹していきます。

傷付けずに進めたかったのですが、やっぱり傷はつきますね。諦めてそのまま進めます。

少し開いてきた。dsc00680

もう少しや・・・。dsc00679

ぐるっと一周すると、裏蓋がカポっと取れました。dsc00682

バッテリーのパッケージが風船の様に膨らんでます。dsc00683

取り外した裏蓋です。真ん中の黒い四角はQiの受けコイルでしょうか。dsc00688

裏蓋には接点端子が数か所ありますが、バッテリーがあれだけ膨らんでると接触出来なくてもおかしくありません。

バッテリー交換作業

ネジを7か所(写真赤丸)、ケーブルコネクタを4ヶ所(写真緑丸)外します。dsc00685 dsc00684

シール止めされてる箇所が多数ありますので、慎重に剥がします。dsc00692

バッテリーコネクタは上に浮かす様に外します。dsc00693

フレキ・ケーブルのコネクタが一通り外せました。dsc00691

こっちのフレキケーブルは、取り外せちゃいますね。バッテリー交換の邪魔なので外しちゃいましょう。(シールのお蔭で向きも分かりますし)dsc00695

ネジについては、一部封印シールが貼られている箇所がありますので、シールを剥がしてからネジを外します。(下記写真の赤丸2か所です)dsc00694

ネジが外せれば、バッテリーがトレイごと外せます。dsc00696

外した後はこんな感じ。dsc00697

外したバッテリーはかなり膨らんでるのがよく分かります。dsc00698 dsc00700

トレイはまた使います。両面テープ止めされてるので剥がしちゃいましょう。

指を切りやすいので注意して作業しましょう。(私はざっくり切りました・・・)dsc00701

バッテリーの新旧比較。(左が旧バッテリー、右が交換バッテリー)dsc00702 dsc00703

こんなに膨れてしまうんですねぇ。よく破裂しなかったなぁ。

交換バッテリーを見てみます。dsc00707 dsc00706 dsc00705

なんか、微妙に太い場所がある・・・。

袋が膨らんでる訳ではなく、内容物自体が偏って太い感じです。

こんなモノなのか??

取り敢えず、交換バッテリーを装着して、先程の逆の手順で元に戻していきます。dsc00708

コネクタ回りのシール類はシールドの意味もあるので、出来るだけ元に戻しましょう。

裏蓋を嵌めて、充電してみます。

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放電しきってるのか、充電電流は0.44Aと控えめですが、充電はされてる様です。dsc00711

この後、無事に起動してくれました。交換完了です。

不具合発生:バッテリーステータスが表示されない

とまぁ、バッテリー交換作業が無事完了し、Androidタブレットとして普通に使える状態になったんですが、、何故かバッテリーの充電ステータスが表示されません。

でも、Qiでの充電は行えている様です。

バッテリーのステータスが分からないのですが、Qi充電スタンドから取り出してバッテリー駆動だけで普通に動きます。そのまま数時間動くので充電はされてる模様。

数回充放電させたり、数日放置で完放電させて再度充電させたりして様子を見たんですが、やはりバッテリーステータスが表示されない・・・。謎や・・・。

交換バッテリーの不良なのかも知れませんが、本体側が故障してる可能性も捨てきれません。

もう一度交換バッテリーを買って再交換してみる

何か気持ち悪いので、もう一度別なところから交換バッテリーを購入してみることにしました。

今度は大丈夫だと良いなぁ。

もう一度開腹します。dsc00815

左が新しい交換バッテリー。右が先程まで付いていた故障の疑いのある交換バッテリー。dsc00816 dsc00817

なんか見た目で結構差がある様に感じます。右がホントに新品だったのか疑わしい気分。

新しい交換バッテリーは凄く綺麗なんですよね。dsc00818 dsc00819

型番シールは同じ雰囲気です。違いは判りません。 dsc00821

コネクタへの配線回りは新しい交換バッテリーの方がしっかりしてました。dsc00820

再度、元に戻します。dsc00822

裏蓋を付け、充電して起動してみます。

今度は、ちゃんとバッテリーステータス表示されました!!

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という事で、先の交換バッテリーは初期不良不具合品としてAmazonさんへ返品させて頂きました。

まだまだNexus7 2013は現役で使えますので、捨てずに済んでよかった。

(ここ数年のタブレット新機種は全く変わり映えしないので、食指が伸びないのです)

Qi(非接触)充電はバッテリーに優しくない?

ちなみに、我が家にはNexus7 2013の前の世代の初代Nexus7(2012)も居ます。

残念ながらNexus7 2012はQi充電非対応なので、専用のドッキングステーション(オプション)を使っています。(本体横の充電端子を使った接触充電方式ですね)

こちらも2012年の発売と同時に購入したので4年近く経っってますが、バッテリーが膨らむ気配は全くありません

Qi(非接触充電)は結構熱を持ちますので、もしかすると接触充電方式のNexus7 2012の方がバッテリーに優しいのかもしれません。

【2017/10/14追記】

ASUSショップで、ZenPadへの買い替えキャンペーンをやっていますね。

Nexus7(2012)もNexus7(2013)も対象で、シリアル登録だけでOKみたい。

下取りしないで済むなら、古いNexus7もそのまま使えるから2重に美味しいかも?

11月末までみたいですが、9千円引きは大きい!大きいよ!!

Nexus7はOSアップデートサポートも終わっちまったし、ちょっと考えちゃうなぁ。

Nexus7 2013用交換バッテリー「C11P1303」

ケースオープナー

精密ドライバーセット

Nexus7 2013

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