「シン・GPD WIN用背面コネクタカバー」をDMM.makeクリエイターズマーケットへ出品しました

2/28より出品停止していた「GPD WIN用背面コネクタカバー」の改良Verがようやく完成しました。

本日より「シン・GPD WIN用背面コネクタカバー」として出品再開します!!

以前、ナイロン素材の「GPD WIN用背面コネクタカバー」をDMM.makeクリエイターズマーケットへ出品していましたが、DMM.makeさんより、「可動部が動かずに折れた」という購入された方からの不具合報告があり、出品を停止しておりました。

不具合に遭われた方、申し訳ございませんでした。m(__)m

詳しい経緯については、コチラ↓を参照ください。

GPD WIN用背面コネクタカバーをDMMクリエイターズマーケットに出品しました(旧版)
神機と言われる「GPD WIN」ですが、中国ベンチャーの製品だけに色々粗削りなところがあります。 ネット上で幾つか報告事例のある”miniHDMIへのUSB-C誤挿し”や”microSDカード発射”などの事故を予防する為に、背面コネクタカバーを作ってみました。 DMM.makeのクリエイターズマーケットに出品していますので、上記懸念をされている方は是非使ってみてください。

今回の「シン」では、DMM.makeの提案を受け、より高精度でプリント出来るアクリル素材を使うことにしました。(素材変更により材料費がお高くなってしまいますが・・・)

しかし、狙ったフラップの動きを再現する為にアクリル素材用に設計データ変更&試作テストを数回繰り返す必要があり、再出品までかなり時間が掛かってしまいました。

ずっとお待ち頂いてた方には大変恐縮だったのですが、この様な事情の上、ようやくの再出品となった次第です。 お待たせして申し訳ありませんでした。m(__)m

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「GPD WIN用背面コネクタカバー」とは?

以前、Twitterでプロトタイプ画像を貼っていたコレ↓の正式版になります。

概要(旧版と一緒です)

・”miniHDMIへのUSB-C誤挿し”や”microSDカード発射”などの事故を予防する為の、背面コネクタカバーです。

使用頻度の高い「USB Type-C端子」のみ独立させたフラップ式になっています。

・GPD WINの背面へ両面テープで固定して使用します。

・ケースに入れて使用される方が多いことを考慮し、出来るだけ薄くなるように仕上げました。

・カバーには各コネクタの文字刻印がしてあります。(3Dプリンタ向けに多少ディフォルメしてあります)

基本の「フルガードVer」と、USBメモリ挿しっ放しで使う方向けの「USB3.0穴開きVer」の2タイプが存在します。 お好みに合わせてお選びください。

・アルミシェル版含めGPD WIN全てのモデルへ装着可能です。(2017/5/6時点の現行モデル)

「シン」の改良点 その1:質感向上

旧ナイロン素材版では3Dプリント品の石膏みたいなザラっとした仕上がりでしたが、今回のアクリル素材版ではツルっとした仕上がりになっており、表面品質がかなり良くなっております。(品質良くなった分だけ材料費高くなってお値段上がっております・・・)

写真の見た目では、3Dプリントの積層痕の横線が見えますが、手触りでは実感出来ないレベルで、一見するとヘアライン仕上げと思わんばかり。

「シン」の改良点 その2:追加工の難易度を大幅に低減

造形精度が上がった分、旧版とは違うやり方でフラップの動きの緩さ(渋さ)を作ってます。

より高精度になったおかげで、旧版の泣き所だったお客様にやって頂く追加工作業の一つ、「固着部分の剥離作業」を行わずに済む様に出来ました。

DMM.makeクリエイターズマーケットとは?

DMM.makeさんが展開されている3Dプリントサービスです。

詳しくはコチラ

要は、クリエイターがデータを登録すると、DMM.makeがそのデータを元に3Dプリント品を造形・販売してくれるというサービスです。

DMM.makeクリエイターズマーケット出品リンク

シン・GPD WIN用 背面コネクタカバー(フルガードVer)

シン・GPD WIN用 背面コネクタカバー(USB3.0穴開きVer)

発注前に、必ず本ページを最後まで目を通して下さい。

特に「注意事項」は良くご理解の上で発注願います。

また、出品の仕組み上、DMM.makeさんのプリント品質保証は当方では出来ませんので、ご納得頂いた上で発注願います。

素材は、アクリルのみです。

カラーは、色々選べます。詳しくはマーケットのリンクを見て下さい。

価格は、カラーによって若干変わりますので、こちらも詳しくはリンクを見て下さい。(出品価格も材料費を反映させてあります)

フルガードVer ブラックのサンプルイメージ

USB3.0穴開きVer ブラックのサンプルイメージ

GPD WINのボディ色がブラックっぽいグレーなので、ブラックだと殆ど目立ちません。

他のカラーもアクセントとして面白いかもしれません。お好みに合わせてチョイスして下さい。

納期はDMM.make次第ですが、私がテストプリント依頼した時は、ナイロン同様に発注から約1週間ほどで納品されました。(毎回同じかは分かりませんので、目安程度に捉えて下さい)

急ぐ方には、追加料金が必要なエクスプレスオプションもありますが、追加料金が結構お高いので、正直お勧めしません。

注意事項

納品後追加工(ランナーのカット)が必要です

DMM.makeの加工費を出来るだけ抑える為に、プラモデルの様に小さい棒(ランナー)で繋いで、見かけ上一つの部品にして造形依頼してあります。

造形品質バラつき対策として、造形時にフラップが動かない様に固定させるという意味もあります。(当然、納品直後の追加工前はフラップは動かなくなってます)

ということで、お手数ですが、取り付け前に下記の場所をカッター等でカットして頂く必要が有ります。 尚、旧版で難所だった「固着部分の剥離作業」は今回は必要ありません。

フルガードVerのカット箇所(写真赤丸の3か所)

USB3.0穴開きVerのカット箇所(写真赤丸の3か所)

ランナー部の拡大(裏から見たCAD画面) 左右を繋いでる橋の様な部分がランナーです。

写真の様に、裏からカッター等でこのランナー部をカッターで切って下さい。(間違えてフラップ軸の方をカットしない様に!)

柔らかいナイロンと違い、アクリルは固いのでちょっと切り難いです。気を付けて作業して下さい。

カット後はフラップが動く様になりますので、動かしてみてバリが出てないか確認しましょう。

必要に応じ、フラップを処理しやすい位置まで動かして、バリを取る仕上げをして下さい。

ちなみに、私が使ってるのはコチラ↓の商品。

タミヤ モデラーズナイフ PRO

バリが目立たない様に、上手く処理しましょう。(ケガもしない様に気を付けましょう)

消耗品です

フラップの動きの渋さは爪の掛かりで再現してますので、あまりグリグリ動かしてるといつか摩耗して緩くなってしまいます。(開閉部品の宿命です・・・)

日常使うレベルでは問題ない様に調整したつもりですが(逆に購入初期は渋すぎるくらい)、使ってる内に緩くなってしまった場合は、申し訳ありませんが、再度ご購入頂き取り替えて下さい。

染色による色落ちの懸念あり

DMM.makeの注意書きには「染色の為、色落ちや色むらなどが生じる場合があります」となっておりますので、ある程度のバラつきはご理解下さいます様、お願いします。

ちなみに、当方がブラックを5回試作した所、色むらは1度も発生しておりませんでした。他カラーも同様かは分かりませんが、参考まで。

尚、染色色落ちなのか不明ですが、納品時に表面が汚れている様な感じはありましたので、表面(裏面も)をしっかり清掃して綺麗にしてから、取り付けしましょう。

取り付け方法(旧版と一緒です)

「GPD WIN」へは両面テープを使って貼り付けします。

※「フルガードVer」も「USB3.0穴開きVer」も貼り付け箇所は同じです。

カバーのフレームは、「GPD WIN」のボディの爪の間に丁度収まる様になっていますので、まず仮合わせして位置を確認してみて下さい。

左側の爪。(赤丸2か所)

右側の爪。(同じく赤丸2か所)

この左右の爪の間に、フレーム左右(下記写真の赤い部分)が収まる様になっています。

「GPD WIN」への貼り付けは、出来るだけ薄く強力な両面テープを使って下さい。

ヒンジの動きを渋めにしてますので、粘着力が弱いテープだと使ってるうちに剥げてしまいます。

私はコレ↓を使用しましたが、0.6mm厚でも隙間から両面テープが見えるので、もう少し薄い方が良いかもしれません。

因みに、私はこのテープを貼って、テープの淵をマジックで黒く塗って目立たない様にして貼っております。

色々なやり方があると思いますので、お好みに合わせて工夫して下さい。

両面テープをハサミやカッター等でカットする際は、粘着力が低下しない様に、出来るだけテープ部分を指で触れない様に貼り付けましょう。

両面テープを貼る必要のある部分はココ↓です。

フルガードVerの両面テープ貼り付け例 (・・・スミマセン、ちょっと貼り方雑です)

USB3.0穴開きVerの両面テープ貼り付け例 (・・・スミマセン、ちょっと貼り方雑です)

次に、「GPD WIN」の貼り付け場所の脱脂(アルコールティッシュで拭いてドライティッシュで乾拭き)をしっかり行います。

脱脂したら、いよいよ「GPD WIN」へ貼り付けです。

先程の爪に合う位置に合わせ、下記写真の赤線部分がまっすぐになる様に貼り付けて下さい。

ここが、弓なりに曲がった状態で貼り付けてしまうと、フラップの動きがかなり渋くなりますので、ご注意を!!

以上で完成です!!

使用方法

旧版同様、カバー(フラップ部分)は、爪で引っかけて開ける様になっています。(写真は旧版)

他のフラップも同様です。

「フルガードVer」の使用イメージ

USB Type-C部分はこんな感じで開きます。

他の部分はこんな感じ。

勿論、両方同時にも開きます。

閉めると、LRボタンより出っ張らない様になっていますので、ケースへ収める際にはそれほど邪魔にならない筈です。

尚、筐体ネジ穴は敢えて塞いでいませんので、カバーを付けたままネジを緩めれます。(筐体開けたい人多いと思いましたのでw)

「USB3.0穴開きVer」の使用イメージ

基本的にはフルガードVerと同じですが、USBメモリを挿しっ放しでフラップの開け閉めが出来る様に、USB3.0ポートに開口部を設けてあります。

出来るだけ色々なUSBメモリに対応出来る様に、開口部はかなり大きめにしてあります

頭幅が21mmまでのUSBメモリなら、接触せずにフラップの開閉が出来る筈です。

もし接触する場合は、お手数ですがカッター等でフラップを削って下さい。

フルガードVerと違い、フラップが「USB-C」「miniHDMI&microSD」「ヘッドフォンジャック」で別れて3枚フラップになります。

他は、フルガードVerと同様です。

ユーザー様のレビューリンク

とんきち録さんより、「旧版」に続いて「シン版」でもレビューを頂きました!! ありがたや~!!

それも、今話題の「アルミシェル版GPD WIN」に装着されたという実にタイムリーな人柱情報でして、とんきち録さんへ足を向けて寝れない思いです。本当に有難う御座います。m(__)m

(とんきち録さんは毎回写真綺麗ですねぇ・・・見習わなきゃ)

という事で、この「シン・GPD WIN用背面コネクタカバー」は、GPD WIN全てのモデルへ装着可能です。(2017/5/6時点の現行モデル)

特に質感向上した「アルミシェル版GPD WIN」の方は、この「シン・GPD WIN用背面コネクタカバー」で背面コネクタ回りもスッキリしてみては如何でしょう?! なーんちて。。

GPD WIN アルミシェル版 ←ほぼ最終進化Ver!?

GPD WIN

タミヤ モデラーズニッパー アルファ

タミヤ モデラーズナイフ PRO

強力両面テープ

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コメント

  1. にく より:

    おお、アクリル版完成していたのですね。
    USB穴あき版、フル版両方共注文してみましたー

    だいぶ前の話みたいで気づくの遅くなって申し訳ないです。
    公開ありがとうございます!

    • rin_ofumi より:

      にくさん コメント有難う御座います。

      ご注文有難うございます。m(__)m
      それも両方も!! 感謝感激です!!

      楽しんで使っていただければ幸いです。 良いGPD WINライフを!!