2019年の振り返り

3Dプリント
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いつもの様に、3Dプリンタに始まり3Dプリンタに終わった一年でしたが、今年は他に新しいことも幾つかチャレンジ出来ました。

よくよく考えると、今までこのブログで年末ポエム?を書いたことが無かったので、「チャレンジの年」の最後の締めくくりとして、書いてみることにします。

年越しで暇してる方、良ければお付合い下さいませ。m(__)m

 

・・・記録魔なので毎年1万枚近く写真を撮っておりますが、今年は現時点で12750枚撮ってました。(笑)

 

2019年の出来事を振り返る

全部書いてるとキリがないので、目に付きそうな分をザックリと書いていきます。

 

年始早々にパクリ騒動に巻き込まれる

「私がThingiverseで公開してるデータを見知らぬ誰かが勝手に3Dプリント商品として販売する」という騒ぎに巻き込まれました。

勿論、公開に当たってライセンス表記もちゃん付けてたのですが、件の輩はそんなことは知ったこっちゃない様で。

詳細はコチラ↓で触れてますので、興味のある人は読んでみて下さい。

厄落としとして、最近ネット経由で体験した嫌~な話を告白します!
新時代の令和を迎えたことですし、厄落としとして幾つかここに吐き出しちゃおうと思います。 ということで、ネット界隈で買い物やデータ公開するとこんな出来事に遭ったりするよという、実体験に基づいた怖い(怖くない?)お話をしてみようと思います。

 

デジタルデータのパクリ屋さんの存在は知ってましたが、まさか自分が被害に遭うとはね・・・。

皆さんも気を付けましょう。

 

データ公開はパクられリスクを伴う
パクリ屋さんはローリスクなので、デジタルパクリはこれからも拡大する
デジタルミレニアム著作権法(DMCA)は権利者保護には殆ど役に立たない

 

最近、私がThingiverseに投稿してないのはこの辺が理由です。

(同様に、ブログでデータ公開する分もかなり減らしてます)

 

と言う事で、2019年の最初は創作意欲がかなり削られたスタートになってしまいました・・・辛い・・・。

 

2018年末に購入した中華大型3Dプリンタがぶっ壊れ続ける

大物造形をしたくて2018年末に購入したデッカイさんですが、どうやらハズレ品を引いた様で、基板故障からエクストルーダ―部品破損、挙句アルミフレーム割れまで発生して・・・辛い・・・。

 

数ヶ月掛かけて修理を続けて魔改造しましたが、諸々の事情で、現在は稼働停止状態にあります。

大型造形でやりたいこともあるので、もう少し余裕が出来たら再稼働させたいところですが、「大型機でテーブルがY軸」というのはかなり無理があると思い知らされた感もあるので、CoreXY構造な自作機を作って置き換えたいとも思ってます。

 

「ANYCUBIC MEGA-S」を導入

そんなこんなで、中華モデルに絶望してた折、比較的評判の良い中華モデル(今度は中型サイズ)がタイムセールで安売りしてるのを見て、うっかり気絶して購入してしまいました。(懲りないw)

 

実は、2014年末から酷使し続けてた「BS01+」がかなり調子を悪くなってしまい、3Dプリンタ中毒者としては、急ぎリプレースする代機が必要だったという理由がある訳ですが、そこでまた中華機に手を出す辺りは、ホント懲りないですよね。

ちなみに、この「MEGA-S」は価格(3万円クラス)の割に良く出来たモデルだと思います。(アタリを引いただけかも知れませんが・・・)

 

買った当初はブログでレビューをしようと思ってましたが、諸事情で主力機から交代しちゃったので、レビューが書かれるかは不明です。(苦笑)

概要はコチラ(おまけの項)↓で触れてますので、興味のある人は読んでみて下さい。

DMM.makeの3Dプリントサービスを利用してみた
遂に、この日がやってきました。 DMM.makeの3Dプリントサービスを初利用!! 「見せて貰おうか、DMM.makeの3Dプリントサービスの性能とやらを」 ・・・ということで、家庭用のBS01+改と比べてどれくらいプリント品質が良くなるのか比較してみたというお話。

 

「Oculus Quest」でAmazon konozama事件に遭う

世間が改元に浮かれてる時に、Amazonウォッチを続けて速攻購入!

多分、日本最速ポチっと組だった筈です。(笑)

 

この数時間後にOculus公式ストアでも販売開始されて、公式ストアの癖に発売遅い~!とか、皮肉ってましたが、結果としては公式サイト組が正解でした・・・。

 

まさかあんなに待たされるとは・・・(途中から「事件」を堪能してますけどw)

 

でも、ようやく届いた「Oculus Quest」はやはり最高でした!

 

歩き回れるが故に何もない広い空間が必要(最低2畳くらい)ですが、ケーブルレスで歩き回れるというのは凄いですよ! 「Oculus Go」とは別次元のVR体験が出来ます。

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Oculus
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アプリによっては結構な運動量になり、かなり汗をかくので、収納ケースには消臭ランドリーバッグがおススメです。

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顔に触れる部分の清潔さが気になる場合は、こちらのフェイスクッションカバーもおススメしときます。 2枚入りなので、洗い替えも出来ますよ。

 

来年はVRアプリ書いてみたい!

 

「Original Prusa i3 MK3S」を導入

気が付くと、3ヶ月も経たない内にまた新しい3Dプリンタをポチってました。(頭おかしい)

 

Prusa公式ショップの「10万台出荷記念キャンペーンで国際送料無料」というのを見てしまい、あれ?日本のAmazonで買うよりかなり安くなるんじゃね?と思ったら気絶してました・・・。

The road to 100k Original Prusa printers video + Free shipping announcement - Original Prusa 3D Printers
One hundred thousand Original Prusa printers. Well, actually over 130,000 at the time of writing this article! I would have never imagined that this is where we would be in just a few years....【続きを読む】

 

買った理由が「世界で一番売れてる3Dプリンタを体験したかった!」という、嫁さんに聞かれると激怒されそうな・・・ヤバい。(笑)

 

でも、「早く買うべきだった!」と思える程良い商品でしたので、結果オーライ。

定着性が良いPEIシートや、オートレベリング等の最近の目玉機能は殆ど載ってて、おまけにリミットスイッチレスのホーミング仕様とか。やっぱ世界で一番売れてるだけあって機能も最高峰です。

何より、プリントの安定性が凄い! 殆ど失敗しないんですよね。

 

ちなみに、この「Original Prusa i3 MK3S」は日本Amazonでも買えます。(国際送料&関税分を考えるとチェコ公式から個人輸入するよりお得です)

日本Amazonでは、「組み立てキット版」と「組み立て済み完成版」の2種類が販売されてますね。

 

「BS01+」や「idbox!」の組み立てを完遂して稼働出来てた人なら、「組み立てキット版」がお得でしょう。

3Dプリンタ業界の進化は凄まじいので、数年分の進化を是非体験して欲しい所。

 

尚、「一度も3Dプリンタの組み立てをしたこと無い・機械弄りも得意じゃない!」という方は、「イキナリPrusa買うのは贅沢!」という老害コメントしちゃいますが、どうしてもと言うなら、「組み立て済み完成版」を買う方が良いでしょう。(組み立ては相当大変なので、壊したり性能出なかったりすることを考えると5万円の値差は破格です)

 

ただ、「Original Prusa i3 MK3S」は日本語の情報がまだまだ少ないので、その辺は覚悟して買う必要があります。

3Dプリンタは紙のプリンタと違って「ボタン押せば誰でも使える」商品ではないので、分かって使う必要があります。 自分で解決する姿勢を問われる機械なので、その辺をよく理解して買いましょう。

 

現在はこの「Original Prusa i3 MK3S」が主力機で、オプションの「MMU2S」(マルチマテリアルユニット)を装着して運用してます。

 

ちなみに、先日のフライデーセールでもう一台「MK3Sキット」購入して既に届いてるので、年始以降で組み立て解説記事でも書こうと思っております。(日本語の解説はまだまだ少ないですからね~)

「Original Prusa i3 MK3S」が気になってる方は、お楽しみに!

 

気が付くと一年足らずの内に3Dプリンタを4台買ってた・・・3Dプリンタ沼、怖い!

 

GitHubにアカウント作ってパブリックリポジトリ公開した

いつかやりたいと思いつつ、ずっと先延ばししてたGitHub登録にチャレンジしてみました。

 

今年作ったパブリックリポジトリは3つ! 来年は幾つ増やせるかな!?

 

BOOTHショップを開設してオリジナルハード販売を始めた

KiCADの教本を読みつつ基板描きから始めて、中華基板メーカーのFusionPCBに基板発注!

(何度か試作しましたが)無事にオリジナルハードウェアを完成させて販売に至りました。

パチパチパチ!!

 

まだ見たこと無いという方は、是非ショップ↓を覗いてみて下さい。 良い子揃ってるよ~♪

きっと何かに役立つでしょ!? - BOOTH
「それ、何の役に立つの?」に抗うブログのBOOTH出張ショップNature Remo nano用壁付けホルダー(¥ 500), Pi公式カメラV3用 超小型PiZeroケース(¥ 1,500), M5 UNIT用壁付けホルダー(¥ 400), ATOMS3用壁付けホルダー(¥ 550), ホッチキスで取り付ける「壁掛けフック」と「ケーブルホルダー」(¥ 300), M5Stac...【続きを読む】

 

GitHubチャレンジしてたお陰で、サンプルのソースコードもGitHubで公開出来ましたし、チャレンジすると色々出来ることの幅が広がって良いですね♪

 

BOOTHでお買い上げ下さった皆様。 有難う御座いました。m(__)m

 

来年はもっと商品増やしていくので、今後もよろしくお願いします。m(__)m

 

今年作ったもの(公開したモノ)

ブログを遡って下さい・・・だと年末ポエム的に寂しいので、時系列順で掻い摘んでご紹介します。

 

Jetson Nano DevKit用オリジナルケース(データ公開あり)

「Jetson Nano DevKit」をこれまた気絶して購入して、5GHz WiFi USBアダプタを使える様にしたところから始まり、一気にオリジナルケースまで作ってしまいました。 何故か壁掛けも出来ます♪

「Jetson Nano」に5GHz WiFi USBアダプタ「GW-450D2」を繋いでみたよ!(検証用まな板のSTLデータ公開有り)
はい。 令和最初のコンニチハ~!! 今回はNVIDIAさんの「Jetson Nano」開発者キットに5GHz WiFiなUSBアダプタ「GW-450D2」を繋いでみたよというお話で~す。 更に、検証用まな板のSTLデータもオマケで公開しちゃいますよっと!!
「Jetson Nano DevKit」のオリジナルケースを作って壁に掛けてみたよ!(STLデータ公開有り)
今回は「Jetson Nano DevKit」のオリジナルケースを作ってみたよ!と言うお話です。 毎度の様に壁掛け対応しましたので、壁にJetson Nano付けてみたい人(居るのか?)は是非使ってみてね! 勿論、普通のケースとしても使えますヨ! 今回も3Dプリント用のデータを公開しちゃいま~す。 みんなでJetson Nanoを盛り上げようぜッ!!

 

ここまでやっていながら、ウチの「Jetson Nano DevKit」はまだ壁に付いたまま活用出来てないので、来年は使いこなして何か発表したいですね。

 

Obniz Board用ケース(データ公開あり)

「Obniz」はJavaScriptで動かせる素晴らしい商品ですが、何故か基板剥き出しなので、スタバでドヤって開発出来る様に持ち出しやすいケースを作りました。

JavaScriptでネットとリアルを繋ぐIoT端末「Obniz」のケースを作ってみたよ(STLデータ公開有り)
うっかり気絶してまた新しいIoT端末をポチってしまいました。 今度のブツは、JavaScriptでネットとリアルを繋ぐIoT端末「Obniz」! でも、「Obniz」は基板剥き出しなんですよね・・・M5Stackなどのケース入り端末に慣れてしまったせいか、ケース欲しい!! と言う事で、今回は「Obniz」をオシャレに持ち運べるケースを作ってみたお話です♪ 今回も3Dプリント用の...【続きを読む】

 

M5StickC用壁掛けアダプタ(DMM.makeマケプレ販売&データ公開あり)

壁掛け芸人として条件反射的に作りました。 壁掛けした方が便利だよね?

「M5StickC」用壁掛けアダプタを作ったよ!(STLデータ公開有り)
スイッチサイエンスさんで入荷即完売を繰り返してる話題のお値打ち超小型マイコン「M5StickC」を幸運にも手に入れることが出来ました! 手に入れてから最初にやることは、当然!?・・・壁掛けすること!!(笑) と言う事で、「M5StickC」用の壁掛けアダプタを作ってみました! 3Dプリンタ勢の方々! 一緒に「M5StickC」を壁掛けして楽しもうぜーー! (DMM.makeマケ...【続きを読む】

 

RaspberryPi 4 B用オリジナルケース(データ公開あり)

当ブログ主はRaspberryPiケースを作らないと気が済まない人なので、速攻で英国から個人輸入してケースを作りました。 勿論、壁掛けシステム対応です!

RaspberryPi 4 B用のオリジナルケースを作ってみた!(STLデータ公開有り)
Jetson Nanoにうつつを抜かしていると、RaspberryPiさんが本気をだしてきました! 遂にRaspberryPi 4 Bが発売されたのです! 当ブログでも早速取り寄せてみましたので、まずはケースから作ってみましたよ♪(形から入る人)

 

M5StickV用カメラ三脚穴アダプタとフォーカス調整治具(DMM.makeマケプレ販売&データ公開あり)

カメラ付いてるんだから、汎用カメラ器具使いたいじゃん! 3脚穴有った方が良いじゃん!という事で作りました。(フォーカス調整治具はオマケですw)

「M5StickV」用に「カメラ三脚穴アダプタ」と「フォーカス調整治具」を作ってみた(STLデータ公開有り)
皆さん、「M5StickV」持ってますか~!! 私はMaker Faire Tokyo 2019でゲット出来たので大変嬉しいです~~!!(並ぶの大変だった) 嬉し過ぎて「カメラ三脚穴アダプタ」と「フォーカス調整治具」を作っちゃいましたよ~~。 毎度の様に3Dプリント用データも公開しちゃうので、ちょっと見てってや~。 3Dプリンタ持ってない人向けにも、DMM.makeマケプレで販...【続きを読む】

 

Maixduino用やっつけケース(データ公開あり)

エッジAIデバイス萌えを発症し、「M5StickV」に続いて「Maixduino」もうっかり買ってしまったのですが、買ってビックリ、LCDフレキがブラブラしてる怖い商品だったので、これは壊す(フレキ断線する)わ!と、恐れおののいて急いで作りました。

SiPEED Maixduino用やっつけケースを作ってみた(STLデータ公開有り)
先日のMaker Faire Tokyo 2019では、前回ネタにした「M5StickV」以外にもゲットしたブツがありました。 「Sipeed Maixduino」という同じ様なAIデバイスなのですが、こいつはM5Stackさんの製品と違い、基板剥き出しの無骨な商品です。 となると、最初に欲しいのはやっぱり「ガワ」だよね!? と言う事で、今回は「Sipeed Maixduino...【続きを読む】

まだ裸で運用してる方は、フレキが断線する前に早めにケースに入れましょう。

 

M5StickC用Wi-SUN HAT(BOOTH販売)

記念すべき、BOOTH販売の第一弾商品です。

2018年からローム製Wi-SUNモジュール「BP35A1」を活用してスマートメーターと戯れてましたが、「M5StickC」を見た際にシンプル&スマートなHATが作れそう!と思い付いて、勢いのまま作ってしまいました。

M5StickCで家庭用スマートメーターをハックする!
皆さんは、うっかりブレーカー落とした経験ありませんか? 「ドライヤー使う前に今の電気使用量が分かれば良いのに!」とか思ったことないですか? 最近は、その希望が簡単に叶うって知ってますか!? と言う事で、今回は、「スマートメーターから電力状況を取得して表示する」ことが出来る機械を作ってみたお話です。 もうブレーカー落とさずに済むよん♪

この記事ははてブで190も付いてプチバズったので、BOOTHショップとしては幸先良いスタートを切れたと思っております。 有難う御座います。m(__)m

 

BOOTHの販売リンクはコチラ↓

M5StickC用「Wi-SUN HAT」キット(※Wi-SUNモジュール別売り) - きっと何かに役立つでしょ!? - BOOTH
「M5StickC」用の「Wi-SUN HAT」キットです。 Wi-SUN規格対応のRHOM製通信モジュール「BP35A1」または「BP35C1-J11-T01」を使って、家庭用のスマートメーターと通信し電力使用状況を取得することが出来ます。 BP35A1対応版が「Wi-SUN HAT」で、BP35C1-J11-T01対応版が「Wi-SUN HAT-C1」となります。購入時にお...【続きを読む】

 

M5StickC用Co2 HAT(BOOTH販売)

先程の「Wi-SUN HAT」と同時期に開発してたのですが、HAT固定方法に納得がいかず、寝かせたままうんうん唸ってた時に、3Dモデリングの神が降りて来て良い固定方法が浮かんだので、無事に商品化に至れました。

 

詳しい紹介記事はコチラ↓

M5StickCでCO2濃度を測定する!
やだぁ!? ここ、空気悪くな~い!? ・・・いや、人間関係が険悪とかでは無くて、部屋の空気の事でして・・・頭痛くなったり眠くなったりとかするんですよ~。 空気中のCO2(二酸化炭素)濃度によって、眠気や吐き気などの症状が出ることもあるらしいので、気のせい(人間関係のせい?)ではない事を証明すべく、CO2濃度を測定する装置を作ってみました。

 

BOOTHの販売リンクはコチラ↓

M5StickC/Plus用「Co2 HAT」キット(※Co2センサ別売り) - きっと何かに役立つでしょ!? - BOOTH
「M5StickC」用の「Co2 HAT」キットです。 NDIR式CO2センサーの「MH-Z19B」を使って、CO2濃度の測定をすることが出来ます。(本キットには「MH-Z19B」は付属しません) 1枚目写真は、キット組み立て後の使用中のイメージです。 本キットに含まれるのは2・3枚目の部品になります。 CO2センサーの「MH-Z19B」の取り付けには半田付けが必要です。 (4...【続きを読む】

 

M5StickC用PinHeader HAT(BOOTH販売)

M5StickCのオリジナルHAT作り(勝手HAT作り)をもっと色んな人に体験してもらいたく、ある程度汎用性を持たせた基板を作ってみました。

 

BOOTHの販売リンクはコチラ↓

M5StickC用「PinHeader HAT」と「Extend PCB (オスメスコネクタ含む)×2セット」のセット - きっと何かに役立つでしょ!? - BOOTH
「M5StickC」用の「PinHeader HAT」と「Extend PCB ×2(オスメスコネクタ含む)」のセットです。 ※写真1枚目が本セットに含まれる商品一覧です。

 

もっといっぱいHAT作りたい人向けに「基板だけ」の販売もしてます↓

M5StickC用「Extend PCB (オスメスコネクタ含む)」×2セット - きっと何かに役立つでしょ!? - BOOTH
「M5StickC」用の「Extend PCB(オスメスコネクタ含む)」2セットです。 ※写真1枚目が本セットに含まれる商品一覧です。

 

RaspberryPi 3 A+用オリジナルケース(データ公開有り)

Pi4ケースをリリースする前にとっくに完成させてたのですが、Pi3 A+の国内販売は無い様な話を耳にして記事化する意欲をなくして寝かせてた奴です。 当然、壁掛けも出来ます♪

Pi3 A+の国内発売が急に決まったので、急ぎ記事化しました。

RaspberryPi3 A+用のオリジナルケースを作ってみた!(STLデータ公開有り)
Pi4に続いてPi3 A+が国内発売開始されましたね! 「RaspberryPi用ケースと言えば此処のブログ!」と言って貰える様に、Pi3 A+向けのオリジナルケースも公開しちゃいますよん♪ 3Dプリンタ持ってる人は是非プリントしてみて~。

 

机に付けるコンビニ袋フック(ゴミ箱)(データ公開あり)

嫁さんの希望で生まれたブツですが、ご家庭や職場で使いやすいゴミ箱として使えると思います。

3Dプリンタで作るお役立ちグッズ「机に付けるコンビニ袋フック(ゴミ箱)」(STLデータ公開有り)
3Dプリンタお使いの皆さん。家族から『煩い、臭い、邪魔、電気代の無駄、何の役に立つの?』とか言われて肩身の狭い思いをしてたりしませんか? そんな時は、3Dプリンタで家庭のお役立ちアイテムを錬成すれば良いのです! と言う事で、本日は、3Dプリンタの地位向上を狙った「ご家庭のお役立ちアイテム」を作ってみたお話です。

当ブログ的には、かなり唐突感のある作品ですが、今後はこの手のお役立ちグッズ系も公開して行こうと思っております。(ご家庭における3Dプリンタ地位向上を目指す!)

 

obniz Board用ケース、obniz Board 1Y用ケース(BOOTH販売)

新商品の「obniz Board 1Y」の発売を祝して、勢いのままケースまで作ってみました。(今回はデータ公開は無しで販売のみ)

このケースを使って、みんなでスタバでドヤって開発して貰えると嬉しいです。

「obniz Board用ケース」をBOOTHで販売開始しました!(新型1Y用もあるよ!)
obnizファンの皆さま、お待たせしました!!(誰も待ってない??) 「obniz Board」用ケースをBOOTHで販売開始ました♪ 12/17から販売開始された新型「obniz Board 1Y」用も同時発売したので、新型と一緒にポチってスタバでドヤって開発しましょう!!

 

旧型「obniz Board」用のBOOTHの販売リンクはコチラ↓

「obniz Board」用ケース - きっと何かに役立つでしょ!? - BOOTH
「obniz Board」用のケースです。 基板剥き出しのままだと色々不安があると思いますので、ケースを作ってみました♪ 基板の「obnizロゴ」が見える工夫も盛り込んでますので、是非obnizロゴを見せびらかせつつ開発して頂きたいと思います! ※詳しい特徴・組み立て方などは、ブログの紹介ページをご覧ください。

 

新型「obniz Board 1Y」用のBOOTHの販売リンクはコチラ↓

「obniz Board 1Y」用ケース - きっと何かに役立つでしょ!? - BOOTH
12/17に発売開始された新型「obniz Board 1Y」用のケースです。 基板剥き出しのままだと色々不安があると思いますので、ケースを作ってみました♪ 基板の「obnizロゴ」が見える工夫も盛り込んでますので、是非obnizロゴを見せびらかせつつ開発して頂きたいと思います! ※詳しい特徴・組み立て方などは、ブログの紹介ページをご覧ください。

 

まとめ

・今年も色々作った!

・来年も色々作りたい!

・来年も新しいことにチャレンジしたい!

・Original Prusaはやっぱり凄かった!

コメント

  1. 魔流 より:

    ポエムって(笑)
    今年も色々楽しい話をありがとうございます
    パクリにあったのは災難ですよね、デジタルの宿命なんでしょうか
    知識がないので、なかなかコメント出来るような話題が(ー ー;)
    ついていけるように来年は頑張ろうかと
    取り合えずラズパイあたりを弄って見ようかな〜

    • rin_ofumi rin_ofumi より:

      こちらこそ、今年も有難う御座いました。
      来年も色々面白いネタを生み出して行きたいと思いますので、来年もよろしくお願いします。

      良いお年を~。