話題のアイテム「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」をAmazonで予約していたところ、予定の12/28より早くクリスマスに届けられました。
今年のクリスマスプレゼントはコレだったのか!(違)
Amazonで予約したら、予定より早く納品された
先日、ポケモンGoプラス同様に、Amazonで12/28に入荷予定となってて予約可能になってるのを発見したので速攻ポチったのが、12/21夜。
それがまさかのクリスマス到着です。
きっと、全国のお子様達へのクリスマスプレゼントになったことでしょう。
Amazonの価格ウォッチにはKeepaというChrome拡張が便利
という事で、転売屋さんから定価以上で購入するくらいなら、Amazonで予約可能になるのをマメにウォッチすることをお勧めします。
今日時点では予約可能ではない様ですが、たまに予約復活することがあるので、本当にマメなウォッチをオススメ。
ちなみに、Google Chromeを使ってる場合は「Keepa」というAnazonの価格ウォッチ拡張機能を入れとくと、設定価格を割った時に通知が来るので便利です。
他にも、Amazonの商品ページでその商品の過去の価格推移グラフが見れたりと、お買い得を探すツボな機能満載な拡張機能なのでオススメです。
早速開封の儀式
本体箱は旧ファミコンのデザインのままだそうです。
入ってるゲームコンテンツはこれら30タイトル。 懐かしい名前がいっぱいです。
電源はUSBから取るんですね。(USB対応ACアダプターは別売です)
本体&コントローラー(1P用/2P用)、microUSBケーブル、HDMIケーブル、説明書などが付属してます。
本体ちっちゃい!!とか思ったのですが、写真では小ささが伝わらないので、RaspberryPi2と並べてみました。
RaspberryPiを知らない方はこの黒い箱がクレジットカードサイズと思って下さい。
ケーブル含まない本体奥行は、おおよそ14cm。背面にはコントローラーのケーブルも出ますし、電源とHDMIケーブルも刺さるので、壁付けは無理ですね。
横幅は、おおよそ10cm。左右にコントローラーが刺さるので、その分みてプラス1cmでしょうか。
コントローラーのケーブル長はおおよそ80cm。(1P・2P同じ)
では、細部を見てみます。
左の上下にスライドするスイッチが電源スイッチ。右のプッシュボタンはリセットスイッチです。
背面には、普通サイズのHDMIコネクタと電源用のmicroUSBコネクタ。
つか、旧ファミコンってMIC有ったの!?
何に使うのよ??さすがにあの時代で音声認識は無かろうし(笑)
嫁さんに聞いても覚えてないそうでw
分解しようかなとか思いましたが、既に分解してる人が居らっしゃる様で・・・。
まぁ嫁さんが遊びたくてウズウズしてるのが見えましたので、このまま使っております。(笑)
モバイル運用したい気がする!?
本体からコントローラーのケーブル長が80cmとかなり短めなので、本体を手元に置くにはHDMIケーブルや電源のmicroUSBケーブルを長めにする必要が有ります。
ご家庭の大型TVからHDMIケーブルがにょろにょろ出てるのはなんかカッコ悪いですね。
PS4とかの最近のゲーム機って、コントローラーがワイヤレスなので、本体をTV近くに置けるメリットがあるんですが、ファミコンミニはそうはいかないみたい。(ワイヤレス化改造してる人も居る様ですが)
で、思ったのが、ファミコンミニとポータブルプロジェクターを組み合わせてモバイル運用しちゃえば良いじゃん?とか。w
小さい上にバッテリー内蔵でUSB給電出来るから、ファミコンミニと組み合わせるのにはベストと思われるモバイルプロジェクタ―と言うとこの辺でしょうか?
バッテリー内蔵ではないけど、低価格で攻めるならこの辺もありかも?
ファミコンミニと併せて使うならHDMIケーブルとmicroUSBケーブルも短いのをチョイスしたいですね。
流石に、これを試す為だけにプロジェクタ買うのは大蔵大臣(嫁さん)の認可が下りませんでしたが。(笑)
遊んでみて思ったこと
嫁さんは子供の頃の記憶が蘇るそうで楽しく遊んでいる様です。
昔持ってた攻略本欲しいとか言ってるし。w
でも、子供の頃ファミコンを持ってなかった私はイマイチ楽しめてません。
なんというか、やっぱり現代のゲームと比べるとあまりにチープで・・・って当たり前か。(笑)
いやぁ、あの時代の子供たちの想像力って凄かったんだなぁとか、しみじみと思いました。
ファミコンミニ
バッテリー内蔵モバイルプロジェクタ
低価格モバイルプロジェクタ
30cmのHDMIケーブル
20cmのmicroUSBケーブル
当時のゲーム攻略記事が満載のニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータMagazine
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