Amazon Fire HD 10(2017)が激安だったので作業台のお供にしてみた!

作業台での資料閲覧用に10インチ超の高詳細タブレットが欲しくて、ダメ元でAmazonの低価格タブレット Fire HD 10(2017モデル)を買ってみたのですが・・・なんコレ!?!? 中華激安品レベルのお値段なのに、スゲェ出来が良くて、サポートがしっかりしてるAmazonブランドとか・・・なんか、この商品だけ数年タイムスリップして来たみたいよ。(歓喜♪)

この価格なら、ラフに使う作業台でのデジタル資料閲覧にとても良いので、チェックの厳しいMaker界隈な方にもオススメだと思いますよ。

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作業台のお供にタブレットが欲しい!!

長らく作業台のお供に使ってた富士通のQH55/Mを別用途に転用してしまったので、仕方なくNexus7 2013を使っていたのですが、やっぱり7インチ画面は狭いのよね。

やっぱり10インチ以上のが欲しいなぁ・・・

となると、12.9インチのiPad Proか・・・でも、タブレットにこのお値段出すのは躊躇するなぁ。

この際、モバイルノートPCのリプレースも兼ねて、タブレットスタイルにも出来る 2 in 1 なLet’sNote RZあたりに行ってしまうか??

・・・なんて、紋々と日々を送っていたところ、ふと最近発売されたAmazon Fire HD 10の新型が目に留まりました。

Let’sNote RZと同じ10.1インチでWUXGA(1920×1200)= 224 ppi な画面を持ち、お値段は1/10以下。

ちょうど、Let’s Note RZが200DPI超でややHiDPIなのも、老眼始まり出した私としてはとても気になってた折、同じ条件のモニタを試す良いチャンスになりそう。

それに、11/5までAmazonプライム会員限定の6900円オフのクーポンもあると来れば、取り敢えず買っとくか!?という気になりました。(笑)

Amazon Fireタブレットとは?

そのまんまですが、Amazonのタブレットです。(笑)

Amazonは読書端末として電子ペーパーなKindleというデバイスも出していますが、Fireタブレットは読書限定ではなく、iPadやAndroidの様に音楽も映画もこなせる普通のタブレットです。

怪しげな中華品レベルの低価格で販売されてるので、このタブレット売ってAmazonに利益が残るのか甚だ疑問ですが、(恐らくは)タブレット販売単独で儲けるんではなく、ユーザーにタブレットを使ってもらって、その先のAmazonでの商品やコンテンツ購入に繋げるスタイルなんでしょう

Appleを始め昨今の値上がりし続けるスマホ・タブレット業界に対し、この真逆を行くスタイルは巨人Amazonじゃなきゃ出来ないと思います。 流石と言うしかない。

Fire 7」・・・7インチ、1024×600(171 ppi)

Fire HD 8」・・・8インチ、1280×800(189 ppi)

Fire HD 10」・・・10.1インチ、1920×1200(224 ppi)

という3つの画面サイズで商品展開されてます。(更にそれぞれストレージサイズ違いモデルがあります) ※2017/11/1時点

それぞれお値打ちなんですが、ビデオや読書を目的とするならFullHD(1920×1080)越えのデバイスを選びたいところ。 なので(個人的には)Fire HD 10一択だと思いますよ。

OSはFire OS

OSには、「fire OS」というAndroidをカスタマイズしたOSが使われてます。

Android OSじゃないのかよ!?って思われそうですが、ここで重要なのは、Amazonの製品なのでOSのアップデートサポートがちゃんとあるということ。

Android OSの端末は世に多数ありますが、怪しげなメーカーの激安タブレットはもとより、各携帯キャリアのタブレットですら、OSアップデートがほぼ期待出来ないという悲しい状況です。

そんな中で、AmazonがちゃんとOSアップデートしてくれる安心感はとても大きいと思います。

アプリはAmazon独自ストアからで、Google Playとは別

「Amazonストア」という、Google Playの様なAmazon独自のアプリマーケットがあり、基本的にアプリはこのストアにある物しか使えません。

Google PlayをインストールしてGoogle Playアプリを使う方法もある様ですが、イレギュラーな使い方なので、あまりオススメはしません)

「Amazonストア」のアプリには基本的なモノは大抵揃ってますので、読書や映画見る端末として考えると、あまり実害は無いと思います。

敢えて難点を言うなら、Google Playで購入したアプリもAmazonストアでは別扱いでもう一度支払いが必要な点。

しょうがないので、高いアプリは買わない様にしてます。(笑)

microSDカードでストレージ拡張が出来る♪

Nexus7がSDカード使えなかったので、とても有り難いです。

SDカードに何でも入れれる訳では無い様ですが、どうせSDカードに入れたい様なデカいファイルは、音楽や画像、自炊したPDFファイルなどなので問題無し。

格安の延長保証サービスがある♪

コチラはFire HD 10のになりますが、2年間で3480円、3年間で4380円の格安延長保証プランを付けれます。

落下・水濡れなどの偶発的な事故の損害でも無償で代替品に交換してくれるという素晴らしいサービスです。

故障品の修理ではなく、代替品の発送となっているので、修理待ちで無駄に時間取られることも無さそう。

保証期間中に1回だけしか使えない様ですが、このコスパなら付けたいところ。

オマケに購入後30日以内なら、後からでもこの延長保証への申し込みが可能みたい。

「取り敢えず、Fireタブレット買ってから、気に入ったら延長保証へ加入」なんてことも可能なんですね。 ありがたいことです。

Fire HD 10(2017)がやってきた!

やっぱり、いつものAmazon箱で届くのね。(笑)

開けてみると、いつもの梱包に不思議と安心します。 Amazon、ブレないなぁ(笑)

Fire HD 10の箱とご対面。 某リンゴメーカーの様な豪華な化粧箱ではありません。でも箱を使う訳じゃ無いのでこれでOKなのです。

値段優先でしたので、32GBモデルをチョイス。

とまぁ、Amazonの「箱なんかどうでもエエやろ?」という梱包スタイルは嫌いじゃないのですが、ミシン目の封は好きじゃないかな?(まぁ、この値段だしエエかという気にもなりますが)

ミシン目開けて覗いて見ました。・・・スゲー無造作に入ってる。緩衝材すら無しかよ。(笑)

Amazonのいつもの箱で送られるので緩衝材すら不要ということなんでしょうか。

Amazonの在庫状態での管理が気になるところですが。(笑)

ずずいっと引っ張り出します。 うん、梱包コストをギリギリまで削ってるね~。

内容物はコレだけ。 Fireタブレット本体、USB ACアダプタ、USBケーブル、紙数枚。

ACアダプタというか、USB充電器はAmazonロゴ入りのが付いてきます。

Output 5.2V 1.8Aとなってます。 イマドキは1.8Aがデフォなんかな。

microUSBケーブルも普通にちゃんとしたモノが入ってます。 USB-Cじゃないのね。

マニュアルは超簡素なこれだけ。 イマドキですな。

では、Fireタブレット本体を舐め回してみます。

本体正面。 液晶面には物理ボタンは一切ありません。

フロントカメラはありますね。 右の黒いのは照度センサーかな?

本体背面。 Amazonロゴがどーんw プラスチックですが、そこまで安っぽくは感じません。

各種認証マーク。技適もここにあります。 ソフト表示じゃないんだ!?ちょっと意外。

背面の左上にアウトカメラが付いてます。

本体上側面にボタン類は集約されてます。

左から、Volボタン、ヘッドフォン端子、マイク穴、microUSB端子、電源ボタン。

右側面の上側にmicroSDカードスロットが有ります。

microSDスロットに、コネクタ、ボタン類、さらに裏表のカメラもが上側に集約されてるので、部品配置的に徹底的に無駄を省いた「コストを意識したレイアウト」なのがよく分かります。

左側面。 左右にスピーカーホールがあります。

本体重量は492g。

セットアップを済ませ、即OSアップデート実施♪ OSサポートされる安心感ってステキ♪

素の状態だと、内蔵32GBストレージもスカスカです。 無駄アプリ入って無いのサイコー♪

拡張ストレージとしてmicroSDカードを挿す

前述の通り、拡張ストレージとしてmicroSDカードが使えます。

この画面↓はまだmicroSDカードを挿してない状態なんですが、何気に「Amazonで探す」となってて、Amazonの商売熱心さ凄いデス。(笑)

自炊本入れる実験の為に、取り敢えず、在庫品の32GB microSDカードでも挿しておこう。

無事に認識されました♪

大きさの比較

Nexus7 2013と並べてみました。

やっぱ10インチは大きいね♪

雑誌と比較してみます。 Fire HD 10は自炊したPDFデータを表示させてます。

元のサイズより若干小さくなりますが、記事は十分読めるレベルです。

漫画本と並べてみます。

漫画本サイズだと、単ページだとFire HDの方が大きく見えますね。

横にした見開き状態だと、文庫本レベルのサイズ感になります。(手頃な写真が無かった・・・ゴメンなさい)

Fire HD 10を使ってみて気づいたこと

セットアップについてはあちこちにありますし、悩むこともほぼ無いと思いますので、割愛します。

どうしてもという方は、コチラ↓でも。

ここでは、私なりに気付いたことを書いていきますね。

セットアップ中に文字サイズの変更が可能

イマドキだと当たり前なのかも知れませんが、何気に偉いなと思ったのがコレ。

セットアップ最初の言語設定の際に、画面右下に3つの文字サイズを選べるボタンが用意されてました。

画面下に文字サイズを変える3つのボタンがあります。

大サイズにしてみます。

「日本語」の部分がかなり大きめになりました。

些細な事ですが、小さな文字が読み辛いご年配の方にもちゃんと配慮されてることに感心した次第。

老眼進んでる父母へのプレゼントにも良さそうですね。

Fire端末は初購入なのに何故か2台目扱い!?

この表示にはドキッとしました。

私が買ったFire端末は、このFire HD 10が最初です・・・。

なんでや? もしかして嫁さんがコッソリ買ってたのか!?

・・・って、どうやらKindle端末もカウントされるみたいですね。

Kindle Paperwhiteを持ってましたので、そのせい。 なんだよ、ビックリさせやがってw

USBケーブルでPCに繋げばデータ転送も楽々

早速、自炊本や資料をFireタブレットに転送したいところ。

WiFi転送も考えたのですが、大量のデータ転送なので有線でパッと済ませたい。

試しにFireタブレットをWindows PCにUSBケーブルで繋いでみたら、あっさり認識するじゃないですか!!

WindowsのエクスプローラーにFireが現れた!?

そのまま、普通にドライブとしてアクセス出来ます。

microSDカードは「ストレージ端末」の方みたいですね。

サクッと、自炊PDFデータを転送・・・めっさ早い♪ こりゃ便利やわ!!

自炊PDFの表示も楽々♪ もっさり感無し♪

ということで、自炊本のPDFデータを表示させてみようと思います。

っと、Fire端末にはPDFビューア―が入っていませんので、Amazonストアから幾つかのアプリをインストールが必要です。

私が入れたのはこの2つ。

Perfect Viewer・・・コミック系のビューアー

Perfect Viewer PDF Plugin・・・上記ビューアーでPDFファイルを扱うプラグイン

Perfect Viewerは、見開きやページ単位の表示が簡単に出来るので、Androidタブレットでも使っていました。

自炊本を表示させてみました。

もっさり感は全くなく、サクサク使えます。 スムージングされて表示もとても綺麗。

自炊した漫画の見開きページ表示もバッチリです♪

正直、QH55/Mだと自炊したPDFファイルを表示させるとややもっさり感があったのですが、このFire HD 10だと全くもっさり感を感じません。

SDカードのアクセスもかなり早い様ですね。

自炊本を見るのにここまで使いやすいとは!! 期待以上の出来に感動しております。

Webブラウズも出来るので資料検索や表示もサクサク

Amazon独自のWebブラウザ「Silk」が入っていますので、Webブラウズも普通に出来ちゃいます。

秋月電子のサイトで部品探したり、とか

探した部品のデータシートを商品ページののリンクからそのまま表示させたり、とか

資料の体裁が悪く、小さめに表示されても・・・

ピンチアウトやピンチインで拡大縮小自由自在♪

拡大しても表示が崩れませんし、サクサク動きます。

超低価格機なのに素晴らしい・・・オジサン、涙出て来たよ。

まとめ

こんな価格でこれほど高品質なタブレットが買えちゃうのは、「別で儲ければ良い」という巨大ストアを持つAmazonならではの戦略商品だからだと思いますが、特段無茶な縛りがある訳でも無いので、消費者としては有難い限りです。 いや、ホントにビックリするほど安い。

この値段なら、ラフに使う「日常使いの文房具」として一つ傍に置いても良いのではないでしょうか。

また、Amazonの梱包コストを極限まで削った「道具は使う所にこそ価値がある」という、割り切った姿勢はとても素晴らしいと思います。

最近の無駄に豪華な化粧箱を見る度に複雑な心境になってたので、逆に清々しくも感じました。

(なーんて、上手いこと言ったつもり~w)

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