財団公式Pi Zeroケース用の改良パーツ(STLファイル)

この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

このファイルの説明

Raspberry Pi財団公式Pi Zeroケースに使う改良パーツのSTLデータです。

※ご注意:RaspberryPi財団の公式データではありません。あくまでユーザーメイドの参考補助部品です。自己責任としてご利用願います。

 

※ご利用前に、関係する下記記事を必ずご確認ください。

Pi Zeroと互換Piカメラを使った超小型ケースを作ってみた(STLデータ公開有り)
RaspberryPi財団公式Pi Zeroケースが出る前に、このブログでもフリスクっぽい感じのケースを自作してましたが、Piカメラが内蔵出来ないという点で後発の財団公式ケースに負けてしまいました。 だって普通に買えるPiカメラ用フレキがメチャ長なんだもん。ヽ(`Д´)ノプンプン リベンジとして、前回記事の3Dプリンタサーバーで使ったとても小さい互換Piカメラを使って、財団...【続きを読む】

 

※本記事内のファイルのライセンス、注意事項については下記を参照ください。

配布しているデータ等のライセンス、注意事項について
ライセンスについて 本サイトに掲載しているデータ等のライセンスの扱いは下記のとおりとなります。 この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。 (ご参考:ライセンスの日本語要約) 注意事項について(ライセンス条項) 本サイト内の配布データを利用される場合は、ご自身でよく検討し、全て自己責任で行ってください。...【続きを読む】

 

ダウンロードファイルの構成

2パーツ入っています。

40ピンI/O穴塞ぎパーツ: PiZeroCase_HoleGuard

 

カメラモジュール傾かない君: PiZeroOfficialCamera_Spacer

 

データーはPrusaPrintersに置いていますので、こちら↓からダウンロードして下さい。

Printables

気に入ったらLikeを頂けると嬉しいです♪

 

3Dプリント時の注意点

カメラモジュール傾かない君については、下記方向でプリントすると、サポート無しで造形可能です。

充填率を高くして素材強度を強くする必要は低いです。

必要な充填率は、使用フィラメントの特性にもよりますので、一概には言えませんが、例として私はInfill 20%で作っています。

気になる方は多めにした方が良いでしょう。

 

補足情報

使用CAD:DesignSpark Mechanical 2.0
使用3Dプリンタ:idbox!
使用フィラメント:PolyPlus ナチュラル
使用スライサー:Simplify3D ver3.02
積層ピッチ:0.2mm
プリント温度:210℃
充填率:20%