概要
ホッチキスで簡単に取り付け出来る「Nature Remo Nano」専用の壁付けホルダーです。
販売リンク
BOOTHの販売リンクはコチラ↓
対応機種
対応する機種は、Nature社の「Nature Remo Nano」です。
※他のNature Remoシリーズには使用出来ません。
特徴
ホッチキスでの簡単取り付け
ホルダーはホッチキス(ステープラー)や両面テープなどで簡単に壁付け出来る様になってますので、「Nature Remo nano」を簡単!安全!に壁付け出来ます。
この壁付けホルダーを使えば、そんな心配をしなくて済みますよ♪
更に言うと、日本の住宅で良く使われてるクロス生地の壁紙は両面テープにとても弱いです。
賃貸住宅でうっかり壁紙剥がしちゃうとちょっと面倒ですし、ホッチキス止めが最良の選択だと思うんです。
ご注意事項
使い方
事前準備:取り付けに必要な機材
ホッチキス止めの場合は、こんな感じ↓に180度開くホッチキス(事務用10号サイズ)が必要ですので、事前に準備しておいて下さい。
尚、ホッチキスの頭のプラ部分(下の赤矢印の先の青い部分)が大きいタイプだと、壁に止める際にパーツと干渉してしまうケースもある様です。
もしお手元のホッチキスが干渉するタイプだった場合は、より頭の小さいタイプをお使い願います。
ちなみに、私はコチラ↓の商品を使っております。
ホルダーにはホッチキス止めする為のガイド穴が開いており、サイズは10号針(一般的な事務用)に合わせてありますので、ホッチキスのサイズにもご注意ください。
(一般的な書類止めに使う事務用であれば、おそらく10号の筈です)
尚、一般的なホッチキスの針は錆び止め等の特殊加工はされていませんので、湿気が強い場所だと錆びが出ることがあります。
錆びが気になる方は、コチラの特殊針をお使い下さい。
商品の外観を確認する
まずは、商品の外観を確認してください。
ペラペラ感があり強度弱めに感じるかと思いますが、取り付けには支障ありませんので、ご安心下さい。
「壁付けホルダー」をホッチキスで壁に固定する
ガイドを目安にホッチキスで固定します。
下の写真の赤丸の薄肉部に針が通ります。その中の2本のガイドを目安にして狙って下さい。
この様に上下の2か所をホッチキス針で固定出来たら、ホルダーの取り付け完了です!
後はNature Reno nanoにUSBケーブルを付けて、ホルダーに装着すれば完成です!
他のNature Remoシリーズ向けの商品もあるよ!
私のはNature Remoだけど、nanoじゃないのよ!と言う方はコチラ↓をご参照下さい。
最近のNature Remoは大抵壁掛け用の穴が空いてますが、もし古いNature Remoシリーズをお持ちであれば、上記リンクの最後の方に旧モデル向けの対応商品もありますので、是非ご参照下さいませ。
しかし、なぜNature Remo nanoに壁掛け穴が空いてないのかは謎ですねぇ。
Nature Remo nano
小さいねぇ!スッキリスマートだねぇ!そして前情報通り、壁掛け穴無いねぇ!
恐らく、USBコネクタのハウジング部分が綺麗に隠れるデザインにした影響で、壁掛け穴を設けるエリアが無くなったものと想像
(うーん、これは壁付けホルダー作るしか無いな♪) pic.twitter.com/diUytk3vFE
— norifumi (@norifumi5001) July 5, 2023
取り敢えず、7月の自分からの宿題が一つ消えました。
良かった良かった!