RaspberryPiZero用のケースを作成してみた(STLデータ公開有り)

先日Raspberry Pi2/3用ケースをご紹介しましたが、もっと小型のRaspberry Pi Zero用のケースもご紹介しようと思います。

カメラ用のフレキコネクタが追加された新型Pi Zero(ver1.3)に対応しています。

Pi2/3用ケースを作った話はコチラ↓

RaspberryPi3用のケースを作成してみた(STLデータ公開有り)
RaspberryPi3用のケースを作成してみた(STLデータ公開有り)
FABOOL Laser Miniの制御をWindowsPCからRaspberryPiへ移行すべく、RaspberryPi3を追加発注したところ、RaspberryPi3ではmicroSDスロットの仕様が変更されていることに気付きました。 という事で、今回はRaspberryPi3のケースを作った話です。

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新型Pi Zero(ver1.3)が出てた

かなり今更ですが、$5コンピューターとして有名なPi Zeroの新版が出てました。

(実は5月の発売時に速攻購入してたけど、積みマイコンの一つにしてただけだったりw)

購入先はいつものPimoroniです。

幸い、初代Pi Zeroも持ってますので、新型Pi Zero(ver1.3)を比較してみようと思います。

スペック比較

新型Pi Zero(ver1.3)ではカメラ接続用のフレキコネクタが追加されました。

RaspberryPi A/B/Pi2/Pi3と同じく、専用のPi Cameraを繋ぐことができますが、フレキケーブルのみPi Zero専用になっていますので、ご注意を。

他のスペックには変更なしみたいですね。

Pi2レベルのCPUが載ると面白いことになるんだけど・・・$5を維持したいでしょうから当分無いでしょうね。

外観比較

まずは、初代Pi Zeroと先日紹介したPi2/3対応ケースとの比較です。dsc03751

凄く小さいです。よくフリスクサイズとか言われてますね。

続いてPi Zero新旧比較です。

左が新型Pi Zero(ver1.3)、右が初代Pi Zero。dsc03752 dsc03754

表側の上の方にフレキコネクタが増えていますね。

実はPi Zeroケースは以前作っていたのですが、新型でこのフレキコネクタが増えた影響で入らなくなってしまってました。(故に今回の記事が発生したんですが・・・)

専用のフレキケーブルも購入しました。

表側。dsc01271

裏側(端子側)。dsc01268

新型Pi Zero(ver1.3)につなげる方の端子面です。dsc01270

ちょっと幅が狭くなってます。

初代Pi Zeroからサイズ維持する為に、ピッチの小さいコネクタを採用された様です。

よくよく見ると、繋がっていない空端子がありますね~。dsc01272

もしかすると、Pi Camera以外の何かに対応した信号線がPi Zero側でスタンバイされているのかも知れませんね。空端子については、残念ながら詳細不明です。

Pi Cameraを繋ぐ方の端子面です。dsc01269

では、新型Pi Zero(ver1.3)に専用フレキケーブルを繋いでみましょう。dsc03755

こんな感じで繋がります。dsc03758 dsc03759

コネクタはフレキを挿すと1mm程度出っ張ってしまう様です。

フレキコネクタ間の長さはおおよそ145mmくらいでしょうか。dsc03756 dsc03757

(Pi Camera繋いでないのが惜しい・・・在庫無くてさ・・・)

新型Pi Zero(ver1.3)対応のケースを作る

新型Pi Zero(ver1.3)の形状が分かりましたので、いつもの様にDesignSpark Mechanical 2.0で対応するケースをモデリングします。

pizerocase

早速3Dプリントしてみます。dsc03761

パーツ一式を新型Pi Zero(ver1.3)と並べてみるとこんな感じ。dsc03762

うん。上側も下側もちゃんと入るし、フレキも干渉しません。dsc03763 dsc03764

締めてみます。dsc03765

各種コネクタのアクセスはこんな感じ。dsc03766

microSDスロットはPi3同様のバネ無しタイプなので、指が入る隙間を用意してます。dsc03767

フレキコネクタ周辺はこんな感じ。dsc03768

Pi2/3ケースと違って、I/Oスロットカバーは横刺しです。dsc03769dsc03770

今回は、I/Oスロットなんか要らないという人向けに別バリエーションも作ってみました。

M3ネジ止め穴付きの下蓋と併せてプリントしてみます。dsc03775dsc03776 dsc03777

うう、前の黒フィラメントの残りカスが線になって移ってしまった・・・。(T_T)

新型Pi Zero(ver1.3)を入れてみます。 何かに固定する為のM3ネジ穴付きです。 dsc03781 dsc03782

表面の電源マークは、並んでるmicroUSBコネクタの区別用です。

マークの有る方のコネクタに電源となるmicroUSBケーブルを挿してください。

ちなみに、大きいCPUヒートシンクを付けた際に干渉しない様に穴を開けた別バージョンのデータも作成しました。(下記のダウンロードリンクにてご紹介しています)

関係データのダウンロードリンク

今回の3Dデータ(STLファイル)はコチラに置きました。

3Dプリント時の注意点と併せてご参照ください。

RaspberryPiケース for Pi Zero1.3(STLファイル)
RaspberryPiケース for Pi Zero1.3(STLファイル)
このファイルの説明 Raspberry Pi Zero用ケースの3Dプリント用STLデータになります。 カメラ用のフレキコネクタが追加された新型Pi Zero(ver1.3)に対応しています。 初代Pi Zeroもサイズは同じなので使用可能です。 ※ご注意:RaspberryPi財団の公式データではありません。あくまでユーザーメイドの参考補助部品です。自己責任としてご利用願います。 関連記事はコチラ↓ ※ライセンス、注意事項については下記を参照ください。 ...

残念ながら、Pi Zeroは日本では正式な流通ルートがありません。

海外通販に抵抗が無い方は、Pimoroniとかで購入した方がかなり安く手に入ります。

海外通販サイトに抵抗ある方はコチラ↓で。

新型Pi Zero(ver1.3)のセット

Pi Zero用カメラケーブル

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コメント

  1. 中村善蔵 より:

    RaspberrYPiZeroを搭載+無線給電器+太陽電池電源+ケース=IOT装置を企画・試作中(2回目完成)です。

    ご連絡頂けませんか?

    • rin_ofumi より:

      中村さん コメント有難う御座います。

      ブログコンテンツに関わらない内容のお問合せということでしょうか?
      内容を具体的にお知らせ頂きたくお願いします。
      もし内密にということであれば、サイト最下部の「このブログについて」よりお問合せ頂けます様にお願いします。

  2. 中村善蔵 より:

    試作進行中のRaspberryPiZero搭載IOTは、太陽電池を電源としコードレス無線給電方式で設置場所任意・低価格を目的とした老人向け監視装置です。

    面談ご都合頂ける様でしたら、試作品を持参し商品企画内容をご説明したいと思います。

    この商品の企画~量産要請先は、東証一部上場のネット販売会社です。

    年初ご多忙の事と察しますが、コメントお待ち致します。

    ご返事が遅れまして誠に申し訳ございませんでした。

    • rin_ofumi より:

      中村さん

      まずは、面談の目的をお知らせください。
      公にしたくない内容ということでしたら、当サイト最下部の「このブログについて」よりご連絡頂けます様にお願いします。

    • 中村善蔵 より:

      昨日1/12の面談ご都合お伺い、如何でしょうか?コメントをお待ち致します。

      • rin_ofumi より:

        中村さん

        まずは面談の目的をお知らせください。
        無用の面談は当方望みません。