レーザーカッターでRaspberryPi2/3用のケースを作成してみた(SVGデータ公開有り)

レーザーカッターの使いこなしはまだまだですが、習作としてオリジナルのRaspberryPiケースを作ってみました。

【2016/12/07追記】FABOOL関連の記事が増えてきたので、目的別に整理した記事まとめページを作りました。最初にコチラ↓を参照下さい。

FABOOL Laser Miniの組み立て・調整の情報まとめ
当サイトは「FABOOL Laser Mini, 調整」などの検索キーワードでいらっしゃる方が多いので、当サイトにおけるFABOOL Laser Miniの組み立て・調整に関連する記事を整理してみました。 "最近始めた" or "これから始める"予定の方の参考になれば。。

3DプリンタでRaspberryPi 2/3対応のケースを作った話はコチラ(こちらもデータ公開有り)

RaspberryPi3用のケースを作成してみた(STLデータ公開有り)
FABOOL Laser Miniの制御をWindowsPCからRaspberryPiへ移行すべく、RaspberryPi3を追加発注したところ、RaspberryPi3ではmicroSDスロットの仕様が変更されていることに気付きました。 という事で、今回はRaspberryPi3のケースを作った話です。

3DプリンタでPi Zreo rev1.3対応のケースを作った話はコチラ(こちらもデータ公開有り)

RaspberryPiZero用のケースを作成してみた(STLデータ公開有り)
先日Raspberry Pi2/3用ケースをご紹介しましたが、もっと小型のRaspberry Pi Zero用のケースもご紹介しようと思います。 カメラ用のフレキコネクタが追加された新型Pi Zero(ver1.3)に対応しています。

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FABOOL Laser Miniが絶不調

先の投稿でも書きましたが、異常動作の連発でやる気スイッチがOFF寸前。(泣)

何があったのか知りたい奇特な?方はコチラを参照ください。

FABOOL絶不調
さて、集煙機能付き保護ケースも出来たしで、これからFABOOL Laser Miniでガシガシ作品?作るぞー!!と意気込んでみたものの、ここ暫くFABOOLソフトウェアの異常動作に悩まされ、作品作りどころでは無くなってまして・・・。

まぁ、不調のお蔭で何度も検証カットしたので、その都度アップデートを重ねた分だけRaspberryPiケースの完成度もかなり上がってたりとか。

結果として、そこそこの出来になったと思いましたので、ここにご紹介しようと思います。

RaspberryPi 2/3用ケースを組み立てる

ええ、イキナリ組み立てからです。

異常動作の連続で、カット状態をお見せできる写真が残って無いので、何回かカットして取れた分をかき集めておりまして・・・、悪しからずご了承下さい。

まずは、パーツを一通り並べます。dsc04504

まずは写真右のグループ(カバー部分)から組み立てます。

「Front」パーツの上に「Front_Inner」パーツを乗っけます。dsc04505

続いて、「Side_L」と「Side_R」パーツを嵌め込みます。dsc04506

こんな感じになります。左右の向きは間違えない様にしましょう。dsc04507

更に「Rear_Inner」パーツを嵌めます。dsc04508

続いて「Rear」パーツを重ねて嵌めます。dsc04509

この上に「Top」パーツを嵌めます。dsc04510

裏返すとこんな感じになってる筈です。組み間違えが無いか確認して下さい。dsc04511

RaspberryPiを入れてみましょう。dsc04512

乗っける際に、下記写真の赤丸部分が引っ掛かりやすいので要注意です。dsc04514

正しくはこうなります。dsc04516

写真赤丸の様にInnnerパーツが内部で基板を支えているので、基盤が深く入り込んで取れなくなる様なことはありません。dsc04517

勿論、microSDカードにもストレス掛からない様になってます。(微妙に浮いてるのが判るでしょうか?)dsc04518

こんな感じで嵌ってくれる筈です。dsc04519

続いて、裏面側を乗せていきます。

「Bottom_Inner」パーツを乗せます。ちなみに、このInnerパーツはスペーサー部品なので、最悪無しでもOKです。dsc04520

最後の部品「Bottom」パーツを乗せます。dsc04521

完成です!!dsc04522 dsc04523

何かに固定できる様に耳付です。(公開するデータには耳無しタイプも存在しますので、お好みに合わせて選択してください)dsc04524

ちなみに、「Bottom_Inner」と「Bottom」パーツをボンドで止めれば、裏蓋は基板とネジで固定出来る様になります。(M2×6ネジ・ナット4つ必要になります)dsc04525dsc04527

3Dプリンタ版と並べてみますdsc04217

レーザーカッターも3Dプリンタも、それぞれ良いとこありますね~。

【2016/10/27追記】耳無し版と耳有り版を並べた写真を追加しておきます。

側板と底板が違うだけです。dsc04627 dsc04628

今回気付いたこと

検証用に作っていた習作だったのですが、例のFABOOL絶不調のお蔭で何の検証をしてるんだか分からない状態に・・・(ノД`)・゜・。

とは言え、幾つか気付いたことがあったので、今後のデータ作成に役立てるべくここに残しておきます。

3Dプリンタとは違ったレーザーカッターならではの使いこなしが必要なのだなと痛感する次第でした。(高出力機なら問題ないのかも知れませんが)

「細かい穴」をカットしてから「外周」をカットした方が良さそう

ワーク外周を磁石で押さえてるだけなので、外周のカット周回を重ねて行くと、段々と反ってくるみたいなんですね。

細かいカット部分はその微妙な反りの影響を受けやすいみたいなので、今回から「穴のデータ」と「外周のデータ」を色分けしてあり、まず「穴のデータ」からカットすることで対応しています。

両面テープなどでワークを貼り付けてしまえば、微妙な反りも抑えられる可能性ありそうですが、そこまではまだ試せてません。(しっかり貼り付いて、剥がしやすい両面テープってあるのかしら?)

全体一括カットより、小さい部品単位でカットした方が良さそう

上記と被りますが、全体一括カットすると、カット周回を重ねる毎に段々と反ってくる影響が全体に波及します。

小さい部品に別けれるなら、小分けして部品単位でカットし切った方が良さそうです。(横着しない方が良いという事でしょうか・・・w)

関係データのダウンロードリンク

今回のデータ(SVGファイル)はコチラに置きました。

今回ご紹介した耳付きタイプ以外に、耳無しのスッキリした普通のタイプも併せて公開しております。

RaspberryPiケース for Pi2/Pi3 Model B(MDF2.5mm用SVGファイル)
このファイルの説明 RaspberryPi3 Model B用ケースのレーザーカット用SVGデータになります。 使用材料はMDF2.5mm厚です。(2.5mm厚なら他材でも可) RaspberryPi2 Model Bにも使用可能です。 ※ご注意:RaspberryPi財団の公式データではありません。あくまでユーザーメイドの参考補助部品です。自己責任としてご利用願います。 関連記事はコチラ↓ ※ライセンス、注意事項については下記を参照ください。 ...

注意点も併せてご参照ください。

尚、今回はRaspberryPi用カメラのケースも作ってみましたが、そちらはまた改めてご紹介します。

RaspberryPi2

RaspberryPi3

microSD 16GB(8GBはディスコンみたいですね)

2.5A対応USB電源

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